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いき【委棄】🔗🔉

いき【委棄】 ほうっておくこと。すてておくこと。

いき【意気】🔗🔉

いき【意気】 何か事をしようという積極的な心持ち。「―に感ずる」「―が揚がる」

いき【遺棄】🔗🔉

いき【遺棄】 (1)捨てておくこと。そのままほうっておくこと。「死体を―する」 (2)〔法〕 (ア)刑法上,遺棄罪となる行為。(イ)民法上,夫婦・養子縁組の一方が,相手に対する扶養義務を怠ること。夫婦の場合は,同居義務に反することも含む。

いき【壱岐】🔗🔉

いき【壱岐】 (1)旧国名の一。壱岐全島にあたる。 (2)長崎県北部,玄界灘にある島。古来,対馬(つしま)とともに朝鮮航路の要地。全島低平な溶岩台地。面積 134km2。いきのしま。

いぎ【居木】🔗🔉

いぎ【居木】 鞍(くら)の中央,鞍橋(くらぼね)にわたす木で,乗り手が腰をおろす所。由木(ゆぎ)。

いぎ【威儀】🔗🔉

いぎ【威儀】 作法にかなった,重々しく威厳のある態度・動作。「―を正す」

いぎ【異義】🔗🔉

いぎ【異義】 ことなった意味。⇔同義 「同音―」

いぎ【異議】🔗🔉

いぎ【異議】 他人と異なる議論。異論。

いぎ【意義】🔗🔉

いぎ【意義】 (1)ある言葉によって表される内容。「言葉の形態と―」 (2)物事が他との関連においてもつ価値や重要性。「―のある仕事」

いきあいがみ【行き合い神】🔗🔉

いきあいがみ【行き合い神】 不用意に出会うと祟(たた)りをする神霊。水神・山の神・便所の神などがそれとされることが多い。ゆきあいがみ。

いきいき【生き生き・活き活き】🔗🔉

いきいき【生き生き・活き活き】 (副) (1)新鮮で生気があふれているさま。「―(と)描写する」 (2)元気で,活気のあるさま。「―(と)した表情」

いきうお【活き魚】🔗🔉

いきうお【活き魚】 ⇒かつぎょ(活魚)

いきうつし【生き写し】🔗🔉

いきうつし【生き写し】 多く血縁関係の中で区別しにくいほど,よく似ていること。「父親に―の子」

いきうま【生き馬】🔗🔉

いきうま【生き馬】 生きている馬。

━の目を抜く🔗🔉

━の目を抜く 他人を出し抜いて素早く利を得るさま。

いきうめ【生き埋め】🔗🔉

いきうめ【生き埋め】 生きたまま地中に埋まること。また,埋めること。

いきえ【生き餌】🔗🔉

いきえ【生き餌】 動物の飼料や釣りのえさにする,生きたままの虫や動物。

新辞林 ページ 422