複数辞典一括検索+

すいてい【水程】🔗🔉

すいてい【水程】 水路の行程。ふなじ。

すいてい【推定】🔗🔉

すいてい【推定】 (1)ある根拠をもとに,推測して決めること。「―年齢」 (2)〔法〕明瞭でない法律関係・事実関係について一応の判断を下すこと。 (3)〔数〕統計で,ある母集団から取り出された標本をもとにその母集団の平均・分散などを算出すること。統計的推定。

すいていかかく【推定価格】🔗🔉

すいていかかく【推定価格】 パソコン-メーカーやソフト-ハウスが,自社製品の市場価格を目安として示したもの。希望小売価格とは異なる。→オープン価格

すいていぜんそん【推定全損】🔗🔉

すいていぜんそん【推定全損】 海上保険で,保険の目的物の損害の程度が大きくて到底回復の見込みがないような場合,すべてが損なわれたと見なすこと。解釈的全損。

すいていそうぞくにん【推定相続人】🔗🔉

すいていそうぞくにん【推定相続人】 〔法〕現状のままで相続が開始されれば直ちに相続人となるはずの者。

すいていち【推定値】🔗🔉

すいていち【推定値】 特定の標本の観測値を用いた推定量の値。

すいていりょう【推定量】🔗🔉

すいていりょう【推定量】 母数を推定するために使われる標本の観測値の関数。

すいてき【水滴】🔗🔉

すいてき【水滴】 (1)水のしずく。 (2)硯(すずり)の水を入れておく水入れ。水注。

すいてつ【膵蛭】🔗🔉

すいてつ【膵蛭】 扁形動物吸虫綱の寄生虫。牛・豚・羊などの膵管(すいかん)・胆管に寄生し,まれに人体にも入る。

すいてん【水天】🔗🔉

すいてん【水天】 水と空。海と空。

すいでん【水田】🔗🔉

すいでん【水田】 たんぼ。みずた。

すいてんいっぺき【水天一碧】🔗🔉

すいてんいっぺき【水天一碧】 よく晴れて,海と空の境界がわからないこと。水天一色。

すいてんぐう【水天宮】🔗🔉

すいてんぐう【水天宮】 (1)福岡県久留米市にある神社。天御中主之神(あめのみなかぬしのかみ)・安徳天皇・建礼門院・平時子を祀(まつ)る。航海の安全をつかさどる水神として信仰を集める。全国水天宮の総本山。 (2)東京都中央区日本橋にある神社。1818 年(1)を芝三田に分社,72 年現在地に移転。水神・安産の神,また水商売の神として信仰を集める。

すいてんほうふつ【水天髣髴・水天彷彿】🔗🔉

すいてんほうふつ【水天髣髴・水天彷彿】 遠い海上の,水と空との境界がはっきりしないこと。

すいとう【水痘】🔗🔉

すいとう【水痘】 ウイルスによる急性伝染病の一。子供に多く,伝染力が強い。発熱・発疹(はつしん)し,発疹は水疱となり,やがて黒いかさぶたとなって約 2 週間で治り,終生免疫となる。水疱瘡(みずぼうそう)。風痘。

新辞林 ページ 4232