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すききらい【好き嫌い】🔗🔉

すききらい【好き嫌い】 好きと嫌い。えりごのみ。「―が激しい」

すきぐし【梳き櫛】🔗🔉

すきぐし【梳き櫛】 髪をすいて汚れを取る,目の細かい櫛。唐櫛。

すきげ【梳き毛】🔗🔉

すきげ【梳き毛】 髪形を整えるために毛髪の中に入れたり,梳き櫛にはさんで汚れを取るのに用いる毛の束。

すぎごけ【杉苔】🔗🔉

すぎごけ【杉苔】 スギゴケ亜綱のコケ植物の総称。茎は線形ないし披針形の葉を密につけ,スギの小枝に似る。苔庭に利用する。

すきごころ【好き心】🔗🔉

すきごころ【好き心】 (1)好色な心。 (2)好奇心。 (3)風流な心。(「数寄心・数奇心」とも書く)

すぎこしのまつり【過ぎ越しの祭】🔗🔉

すぎこしのまつり【過ぎ越しの祭】 〔Passover〕 ユダヤ教の三大祝祭の一。出エジプトを記念する春の祭。贖罪(しよくざい)のために小羊の犠牲(いけにえ)をささげ,種(酵母菌)なしパンを食べて祖先の艱難(かんなん)をしのぶ。

すきこの・む【好き好む】🔗🔉

すきこの・む【好き好む】 (動五) とくに好む。「―・んで苦労する者はない」

スキサメトニウム【suxamethonium】🔗🔉

スキサメトニウム【suxamethonium】 筋弛緩薬の一。アセチルコリンの伝達を遮断し,筋肉を弛緩させる。サクシニルコリン。

すぎさ・る【過ぎ去る】🔗🔉

すぎさ・る【過ぎ去る】 (動五) (1)通り過ぎて行ってしまう。「台風が―・った」 (2)過去のものとなる。「―・った昔」

すきしゃ【数寄者】🔗🔉

すきしゃ【数寄者】 茶人。→すきもの

すきずき【好き好き】🔗🔉

すきずき【好き好き】 人によって好みが異なること。「蓼(たで)食う虫も―」

スキゾ【schizo】🔗🔉

スキゾ【schizo】 (1)スキゾフレニアの略。 (2)分裂症の文化的意義の考察からドゥルーズとガタリが提示した概念。常に制度や秩序から逃れ出てゆく,非定住的・分裂的傾向。消費を中心とする脱近代社会のモデル。⇔パラノ

スキゾフレニア【schizophrenia】🔗🔉

スキゾフレニア【schizophrenia】 ⇒精神分裂病

スキタイ【Skythai】🔗🔉

スキタイ【Skythai】 紀元前 6 世紀から紀元前 3 世紀にかけて,黒海北岸に遊牧国家を建設したイラン系の遊牧騎馬民族。オリエント・ギリシャ金属文化の影響をうけ,特に武器や車馬具を発達させ,動物意匠を基調とする独特な美術を生み出した。

新辞林 ページ 4268