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すずきよねわか【寿々木米若】🔗🔉

すずきよねわか【寿々木米若】 (1899-1979) 浪曲師。新潟県生まれ。本名,藤田松平。「佐渡情話」で一世を風靡した。

すす・ぐ【漱ぐ】🔗🔉

すす・ぐ【漱ぐ】 (動五) うがいをする。「口を―・ぐ」

すす・ぐ【濯ぐ】🔗🔉

すす・ぐ【濯ぐ】 (動五) 水でよごれを洗い落とす。「洗濯物を水で―・ぐ」

すす・ける【煤ける】🔗🔉

すす・ける【煤ける】 (動下一) (1)すすがついて黒くよごれる。 (2)古くなってよごれる。「―・けた障子」

すずこんしき【錫婚式】🔗🔉

すずこんしき【錫婚式】 結婚 10 周年を祝う式。

すずし・い【涼しい】🔗🔉

すずし・い【涼しい】 (形) (1)肌に少し冷たさを感じてここちよい。 (2)すっきりしていて清らかな感じだ。「―・い目」

涼しい顔🔗🔉

涼しい顔 自分は関係ないという顔。

すずしろ【蘿蔔・清白】🔗🔉

すずしろ【蘿蔔・清白】 ダイコンの異名。春の七草の一。

すすだけ【煤竹】🔗🔉

すすだけ【煤竹】 (1)すすけて赤黒くなった竹。また,その色。 (2)煤払い用の,先端に葉のついたままの竹。

すずたけ【篠竹】🔗🔉

すずたけ【篠竹】 山地に群生するササの一種。稈(かん)は高さ 2m 内外,各節から 1 個ずつ枝が出る。スズ。ミスズ。

すずな【菘・鈴菜】🔗🔉

すずな【菘・鈴菜】 カブの異名。春の七草の一。

すずなり【鈴生り】🔗🔉

すずなり【鈴生り】 果実などが,神楽(かぐら)鈴のようにいっぱいに実っていること。

すすはき【煤掃き】🔗🔉

すすはき【煤掃き】 煤払い。

すずはも【鈴鱧】🔗🔉

すずはも【鈴鱧】 ウナギ目の海魚。全長 2m に達する。体形は細長く,体色は暗褐色。食用。

すすはらい【煤払い】🔗🔉

すすはらい【煤払い】 屋内のすす・ほこりを払って掃除をすること。特に年末,正月の準備にする大掃除。すすはき。

すすびょう【煤病】🔗🔉

すすびょう【煤病】 煤病菌の寄生による,柑橘(かんきつ)類・タケササ類・ツバキなどの病害。葉・果実などの面が煤を塗ったようにかびにおおわれ,樹勢が衰える。

すずペスト【錫ペスト】🔗🔉

すずペスト【錫ペスト】 通常の銀白色のスズが,低温で,もろい灰色のものになること。寒冷地で,スズ製品の 1 か所にはれもの状の突起が生じ,それがあたかも伝染病のように周囲へ広がるのでいう。

新辞林 ページ 4297