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スピリット【spirit】🔗🔉

スピリット【spirit】 (1)精神。魂。 (2)⇒スピリッツ

スピリティズム【spiritism】🔗🔉

スピリティズム【spiritism】 交霊術。降神術。

スピルオーバー【spillover】🔗🔉

スピルオーバー【spillover】 〔「漏出」「流出」の意〕 衛星を使った放送電波が,目的地域以外の国に届くこと。

スピルオーバーこうか【スピルオーバー効果】🔗🔉

スピルオーバーこうか【スピルオーバー効果】 公共サービスが,そのサービスの利用者以外の人々にも便益を与えること。

スピルバーグ【Steven Spielberg】🔗🔉

スピルバーグ【Steven Spielberg】 (1947- ) アメリカの映画監督。子供の時から映画を作り始め,大学での実習制作が認められ,テレビ映画の専属演出家となる。TV 映画「激突!」の成功から劇映画に進出し,「ジョーズ」「未知との遭遇」「 ET 」などの大ヒットで映画界の寵児となる。製作者としても活躍。

スピロヘータ【(ド) Spirochte】🔗🔉

スピロヘータ【(ド) Spirochte】 (1)螺旋(らせん)状で活発な回転運動を行う一群の微生物の総称。スピロヘータ・トレポネマ・ボレリア・レプトスピラなどの属に分類される。スピロヘータ属以外の属のものはヒトに感染して,回帰熱・ワイル病・梅毒などを起こす。 (2)梅毒の病原体トレポネマ-パリズム(旧学名スピロヘータ-パリダ)の通称。

スピロヘータパリダ【(ラ) Spirochaeta pallida】🔗🔉

スピロヘータパリダ【(ラ) Spirochaeta pallida】 ヒトの梅毒の病原体トレポネマ-パリズムの旧学名。

スピン【spin】🔗🔉

スピン【spin】 (1)回転。転回。旋回。 (2)フィギュア-スケートで,一点に片足立ちし体を回転させること。 (3)飛行機のきりもみ降下。 (4)量子力学的な粒子または系が,軌道運動による角運動量とは別に,固有にもっている角運動量。模型的には粒子の自転と考えられる。その大きさはプランクの定数を 2πで割ったものを単位として表す。例えば電子のスピンは 1/2,光子のスピンは 1。固有角運動量。

新辞林 ページ 4349