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いけうちひろし【池内宏】🔗⭐🔉
いけうちひろし【池内宏】
(1878-1952) 東洋史学者。東京生まれ。東大教授。著「元寇の新研究」「満鮮史研究」など。
いけがき【生け垣】🔗⭐🔉
いけがき【生け垣】
植物を主な材料とした仕切りの垣根。
いけがみそねいせき【池上曾根遺跡】🔗⭐🔉
いけがみそねいせき【池上曾根遺跡】
大阪府和泉市にある弥生前・中期の集落。拠点的な大環濠集落であり,方形周溝墓,鳥形木製品・木製農具・磨製石斧が発見されている。
いけしめ【活け締め】🔗⭐🔉
いけしめ【活け締め】
(1)味や品質をよくしたり,輸送の途中で死なないようにするために,魚を数日間絶食させておくこと。
(2)生け簀(す)で飼った魚を殺すこと。また,そのもの。→野(の)締め
いけしゃあしゃあ🔗⭐🔉
いけしゃあしゃあ
(副)
しゃくにさわるほど平然としているさま。
いけす【生け簀】🔗⭐🔉
いけす【生け簀】
取った魚などを生かして飼っておく所。
いけず🔗⭐🔉
いけず
〔「行けず」の意から。関西地方でいう〕
意地の悪いさま。また,その人。「―な男」
いけずうずうし・い🔗⭐🔉
いけずうずうし・い
(形)
腹が立つほどずうずうしい。「―・いやつだ」
いけすかない【いけ好かない】🔗⭐🔉
いけすかない【いけ好かない】
(連語)
気に食わない。感じが悪くて嫌いだ。
いけずみ【埋け炭・活け炭】🔗⭐🔉
いけずみ【埋け炭・活け炭】
灰の中に埋め込んだ炭火。いけび。うずみ火。
いけぞんざい🔗⭐🔉
いけぞんざい
(形動)
ひどく粗略であるさま。「―な口をきく」
いけだ【池田】🔗⭐🔉
いけだ【池田】
(1)大阪府北西部の市。もと市場町。住宅地として発展。酒造業や植木の産地として知られる。
(2)北海道南東部,十勝支庁中川郡の町。近年ワインの生産で知られる。
(3)長野県中部,北安曇(あずみ)郡の町。千国(ちくに)街道の宿駅として発達。
(4)岐阜県南西部,揖斐郡の町。工場が多く,また古墳も多い。
(5)福井県中部,今立郡の町。
(6)徳島県西部,三好郡の町。吉野川の屈曲部に位置し,古来交通の要地。阿波きざみタバコの産地。
いげた【井桁】🔗⭐🔉
いげた【井桁】
(1)井戸の上部の縁に,上から見て「井」の字形に組んだ木枠。
(2)「井」の字の形や模様。
新辞林 ページ 436。