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━を通す🔗🔉

━を通す あくまで自分の考えをおし通す。

━を張る🔗🔉

━を張る 自分の考えをあくまでも通そうとする。

いじ【意字】🔗🔉

いじ【意字】 一字ごとに特定の意味を表し,同時に,ある読み方を備えた文字。漢字・エジプトの象形文字の類。表意文字。義字。⇔音字

いじ【維持】🔗🔉

いじ【維持】 同じ状態を保ち続けること。「現状―」

いじ【遺児】🔗🔉

いじ【遺児】 (1)親が死んだあとに残された子。遺子。 (2)捨て子。

いじ【遺事】🔗🔉

いじ【遺事】 (1)昔から伝わって残っている事柄。 (2)故人のし残した事柄。 (3)計画などでもれ残された事柄。

いしあたま【石頭】🔗🔉

いしあたま【石頭】 (1)石のように堅い頭。 (2)ものの見方,考え方に柔軟性がなく,融通がきかないこと。また,その人。

いしいきくじろう【石井菊次郎】🔗🔉

いしいきくじろう【石井菊次郎】 (1866-1945) 外交官。千葉県生まれ。東大卒。1915 年(大正 4)外相。石井-ランシング協定を結び,27 年(昭和 2)にはジュネーブ軍縮会議全権となった。

いじいじ🔗🔉

いじいじ (副) いじけたさま。

いしいじゅうじ【石井十次】🔗🔉

いしいじゅうじ【石井十次】 (1865-1914) 社会事業家。宮崎県生まれ。岡山に孤児院を開設し,また大阪に友愛社を興して貧者の子の保護教育事業に尽力。

いしいつるぞう【石井鶴三】🔗🔉

いしいつるぞう【石井鶴三】 (1887-1973) 彫刻家・洋画家・版画家。東京生まれ。東京美校卒。柏亭の弟。彫刻は写実的で堅実味のある作風が特徴。洋画・版画でも活躍,「大菩薩峠」などの挿絵もかいた。

いしいばく【石井漠】🔗🔉

いしいばく【石井漠】 (1886-1962) 舞踊家。本名,忠純。秋田県生まれ。帝国劇場・浅草オペラなどに出演。欧米巡演後,創作舞踊に独自の境地を示し,日本の現代舞踊の発展に寄与。

いしいはくてい【石井柏亭】🔗🔉

いしいはくてい【石井柏亭】 (1882-1958) 洋画家。東京生まれ。本名,満吉。鶴三の兄。同志とともに「方寸」刊行,また二科会を創立するなど美術界に貢献。版画・水彩画に優れた。

いしいランシングきょうてい【石井ランシング協定】🔗🔉

いしいランシングきょうてい【石井ランシング協定】 1917 年(大正 6)11 月,大隈内閣の外相(特派大使)石井菊次郎とランシング米国務長官との間で調印された日米共同宣言。米国は日本の中国における特殊権益を承認し,両国は中国の独立,機会均等,門戸開放の尊重を約束した。23 年廃棄。

新辞林 ページ 450