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━に枕(まくら)し流れに漱(くちすす)ぐ🔗⭐🔉
━に枕(まくら)し流れに漱(くちすす)ぐ
〔蜀書〕
山水の間にかくれ住んで,自由な生活をすることのたとえ。
━の上にも三年🔗⭐🔉
━の上にも三年
辛抱していれば,やがては成功するものだ。忍耐力が大切なことのたとえ。
いし【医師】🔗⭐🔉
いし【医師】
医師法に基づき,傷病の診察・治療を職業とする人。医者。
いし【胃歯】🔗⭐🔉
いし【胃歯】
(1)ある種の甲殻類の胃の内面にあるキチン質の硬い突起。食物を砕く役割をする。
(2)軟体動物のアメフラシなどの胃壁にある十数個の硬い粒状体。食物を砕くとともに,消化酵素を供給する。
いし【意志】🔗⭐🔉
いし【意志】
(1)はっきりした考え。「―を固める」
(2)物事を積極的に行おうとする気持ち。「―の強い人」「―の力」
(3)〔哲・倫〕〔will〕
ある目的を実現するために自発的で意識的な行動を生起させる内的意欲。道徳的価値評価の原因ともなる。
(4)〔心〕生活体が示す目的的行動を生起させ,それを統制する心的過程。反射的・本能的な行動とは区別される。
いし【意思】🔗⭐🔉
いし【意思】
(1)心の中に思い浮かべる,何かをしようという考え。思い。「撤回する―はない」
(2)〔法〕
(ア)民法上,欲求ないし承認。表示行為の直接の原因としての心理作用。(イ)刑法上,自分の為(な)そうとする行為についての認識。
いし【遺子】🔗⭐🔉
いし【遺子】
親の死後に残された子。遺児。
いし【遺址】🔗⭐🔉
いし【遺址】
遺跡。
いし【遺志】🔗⭐🔉
いし【遺志】
死んだ人が生前もっていた志。
いし【頤使】🔗⭐🔉
いし【頤使】
人をあごで使うこと。
いし【縊死】🔗⭐🔉
いし【縊死】
首をくくって死ぬこと。
いじ【医事】🔗⭐🔉
いじ【医事】
病気や傷の診察・治療に関すること。「―評論」
いじ【異字】🔗⭐🔉
いじ【異字】
(1)異なった文字。他の文字。
(2)異体字。
いじ【意地】🔗⭐🔉
いじ【意地】
(1)自分の考えを通そうと思う気持ち。「―を通す」「―を張る」
(2)気だて。気性。心根。「―の悪い男」
(3)欲。特に,食べ物に対する執着。「食い―」「―がきたない」
新辞林 ページ 449。