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せきせつ【赤雪】🔗⭐🔉
せきせつ【赤雪】
赤色を呈する雪。赤色藻類の繁殖によるもので,主に高山や極地の恒雪帯で見られる。
せきせつ【積雪】🔗⭐🔉
せきせつ【積雪】
降り積もった雪。気象観測では,観測所の周囲の地面の半分以上が雪でおおわれた状態。
せきせつりょう【積雪量】🔗⭐🔉
せきせつりょう【積雪量】
地上に降った雪の深さ。
━の家には必ず余慶(よけい)あり🔗⭐🔉
━の家には必ず余慶(よけい)あり
〔易経〕
善行をつみ重ねた家には,子孫にまでよろこびごとが起こる。
せきぜん【寂然】🔗⭐🔉
せきぜん【寂然】
(ト/タル)
さびしくひっそりとしているさま。じゃくねん。
せきそう【石槍】🔗⭐🔉
せきそう【石槍】
尖頭器(せんとうき)のうち,縄文時代以後の石製のものを特に区別していう語。
せきそう【積送】🔗⭐🔉
せきそう【積送】
貨物を貨車などで積んで送ること。「地方へ―する品」
せきぞう【石造】🔗⭐🔉
せきぞう【石造】
石材で建築または製作すること。いしづくり。「―の神殿」
せきぞう【石像】🔗⭐🔉
せきぞう【石像】
石材を刻んでつくった像。
せきそうかんでんち【積層乾電池】🔗⭐🔉
せきそうかんでんち【積層乾電池】
扁平なマンガン乾電池のユニットを幾層も重ねて,高い電圧を得られるようにしたもの。
せきそうざい【積層材】🔗⭐🔉
せきそうざい【積層材】
薄板を数枚重ね合わせ,加熱・圧縮して接着した強化木材。木材の不均一性がなくなり,伸縮・変形が少ない。
せきそうばん【積層板】🔗⭐🔉
せきそうばん【積層板】
⇒積層材
せきぞく【石鏃】🔗⭐🔉
せきぞく【石鏃】
矢じりとして用いられた石器。日本では縄文・弥生時代に見られる。矢の根石。
せきたい【石帯】🔗⭐🔉
せきたい【石帯】
礼服束帯の時,袍(ほう)の腰にしめる帯。牛革製で,背に石や玉がとめられている。いしのおび。
せきだい【席代】🔗⭐🔉
せきだい【席代】
場所・会場などを借りた料金。席料。
せきたかかず【関孝和】🔗⭐🔉
せきたかかず【関孝和】
(1642 頃-1708) 江戸前期の数学者。生地は上野国とも江戸ともいう。和算関流の開祖。点竄術(筆算式代数学)を確立し,方程式の解法,行列式・正多角形・円周率など多方面に業績を残す。著「発微算法」
新辞林 ページ 4501。