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せきた・てる【急き立てる】🔗⭐🔉
せきた・てる【急き立てる】
(動下一)
物事を早くするようにと催促する。
せきたん【石炭】🔗⭐🔉
せきたん【石炭】
地質時代に堆積した植物の遺体が,その後の地圧や地熱によって炭化してできた可燃性の岩石。褐炭・亜瀝青炭(あれきせいたん)・瀝青炭・無煙炭などに分類される。
せきたんえきか【石炭液化】🔗⭐🔉
せきたんえきか【石炭液化】
微粉状石炭を 200 気圧以上の水素とともに 500℃前後に熱して,石炭の分解と水素添加を行い人造石油を得る方法。石炭の水素化分解。
せきたんかがく【石炭化学】🔗⭐🔉
せきたんかがく【石炭化学】
石炭を原料としてさまざまな化合物を製造する化学技術の体系。
せきたんガス【石炭ガス】🔗⭐🔉
せきたんガス【石炭ガス】
石炭を高温乾留して得るガス。水素・メタンが主成分で,若干の一酸化炭素を含む。燃料用。
せきたんがら【石炭殻】🔗⭐🔉
せきたんがら【石炭殻】
石炭の燃えがら。
せきたんかんりゅう【石炭乾留】🔗⭐🔉
せきたんかんりゅう【石炭乾留】
石炭を乾留して,石炭ガス・アンモニア・コールタール・コークスなどを得ること。
せきたんき【石炭紀】🔗⭐🔉
せきたんき【石炭紀】
古生代の中で 5 番目に古い紀。今から約 3 億 6700 万年から約 2 億 8900 万年前までの時代。イギリスで石炭層を多く含むことからこの名がある。紡錘虫類・珊瑚類・腕足類・裸子植物などの化石が多く,この時代の示準化石となっている。
せきたんけい【石炭系】🔗⭐🔉
せきたんけい【石炭系】
石炭紀の間にできた地層や岩体。
せきたんさん【石炭酸】🔗⭐🔉
せきたんさん【石炭酸】
⇒フェノール
せきたんぶくろ【石炭袋】🔗⭐🔉
せきたんぶくろ【石炭袋】
南十字座にある暗黒星雲。高密度の星間塵が後方の星々の光を吸収しているため暗い。コール-サック。
せきち【尺地】🔗⭐🔉
せきち【尺地】
わずかの土地。尺土・寸土・しゃくち。
せきちく【石竹】🔗⭐🔉
せきちく【石竹】
ナデシコ科の多年草。観賞用に栽培。高さ 30cm 内外。全体に白緑色を帯びる。初夏,枝頂に紅色・白色などの五弁花をつける。唐撫子(からなでしこ)。
新辞林 ページ 4502。