複数辞典一括検索+

せっけ【摂家】🔗🔉

せっけ【摂家】 ⇒摂関家

ぜっけ【絶家】🔗🔉

ぜっけ【絶家】 跡継ぎがなくて家が絶えること。また,その家。ぜっか。

せっけい【夕景】🔗🔉

せっけい【夕景】 (1)夕方の景色。夕景色。 (2)夕方の光。夕日。夕影(せきえい)。

せっけい【石径・石逕】🔗🔉

せっけい【石径・石逕】 石の多い小道。

せっけい【石経】🔗🔉

せっけい【石経】 儒教の経典を石に刻み講学の典拠とした碑。唐・清のものはほとんど完全に残り,書道史上貴重。→せっきょう(石経)

せっけい【赤経】🔗🔉

せっけい【赤経】 天球上の任意の点と南北両極とを結ぶ大円が,春分点と南北両極とを結ぶ大円となす角度。春分点から東向きに測り,4 直角が 24 時であるような角度の単位で表す。赤緯とともに天球の赤道座標を形成する。

せっけい【設計】🔗🔉

せっけい【設計】 (1)機械類の製作や建築・土木工事に際して,仕上がりの形や構造を図面などで表すこと。 (2)人生や生活の計画を立てること。「生活―」

せっけい【雪渓】🔗🔉

せっけい【雪渓】 (1)雪でうずめられている谷。 (2)雪が,夏でも解けないで残っている高山の雪塊。雪田。

ぜっけい【絶景】🔗🔉

ぜっけい【絶景】 ほかにたとえようもない,すばらしい景色。「天下の―」

せっけいかんり【設計管理】🔗🔉

せっけいかんり【設計管理】 設計図書の作成および工事現場において指導・監督を行うこと。建物の調査や鑑定,工事契約業務なども含む。

せっけいず【設計図】🔗🔉

せっけいず【設計図】 設計用の図面。機械類や建造物などの構造・形状・寸法を一定の決まりに従って描いた図面。

せっけいとしょ【設計図書】🔗🔉

せっけいとしょ【設計図書】 建築物や工作物の製作・施工に必要な図面類と仕様書の総称。→設計図

せっけつえん【赤血塩】🔗🔉

せっけつえん【赤血塩】 フェリシアン化カリウムの別名。

せつげつか【雪月花】🔗🔉

せつげつか【雪月花】 雪と月と花。四季における美しい風物。月雪花(げつせつか)。

せっけっきゅう【赤血球】🔗🔉

せっけっきゅう【赤血球】 血液の有形成分の一。無脊椎動物の一部と脊椎動物に存在。ヒトの赤血球の平均寿命は約 120 日で,絶えず更新される。形は両面中央がややへこんだ円盤状で無核。含有するヘモグロビンにより赤色を呈し,主に酸素の運搬にあたる。

新辞林 ページ 4528