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せっこう【拙攻】🔗🔉

せっこう【拙攻】 まずい攻撃。

せっこう【浙江】🔗🔉

せっこう【浙江】 中国の東シナ海に臨む省。長江下流の南部を占める農耕地帯。古代の呉・越の地。省都,杭州。別名,浙。チョーチアン。

せつごう【接合】🔗🔉

せつごう【接合】 (1)物と物とをつなぎ合わせること。 (2)原生動物の繊毛虫類にみられる有性生殖の方法。接着した 2 個体の間で核の一部分のみを交換して融合し,細胞質の融合は行わない。⇔合体 (3)植物,特に菌類などの生殖細胞または生殖器官の合体。 (4)細菌が性腺毛などを通じて遺伝物質を伝達する現象。

せつごう【雪濠】🔗🔉

せつごう【雪濠】 高山の稜線鞍部(あんぶ)の側方,卓越風の風下側にできる浅い窪地(くぼち)状の部分。

ぜっこう【舌耕】🔗🔉

ぜっこう【舌耕】 講義・演説などの弁舌によって生活費を得ること。

ぜっこう【絶交】🔗🔉

ぜっこう【絶交】 交際を断つこと。

ぜっこう【絶好】🔗🔉

ぜっこう【絶好】 この上なくよいこと。

せっこうがた【石膏型】🔗🔉

せっこうがた【石膏型】 工芸品や陶磁器の型物を作る際,原型にする石膏製の型。

せつごうきんるい【接合菌類】🔗🔉

せつごうきんるい【接合菌類】 ケカビなど,有性生殖が菌糸の接合によって行われるかび類。

せつごうざい【接合剤】🔗🔉

せつごうざい【接合剤】 二つの物体を接合するのに用いる物質の総称。特にセメントなどの無機接合剤をいう。

せっこうざいばつ【浙江財閥】🔗🔉

せっこうざいばつ【浙江財閥】 1920 年代末から 30 年代後半にかけて上海を本拠に中国経済界を支配した浙江・江蘇出身者を中心とする資本家の一団。買弁資本として発生し金融資本に発展。27 年の上海クーデター以後,国民党政権と密接に結びついて成長,蒋介石・宋子文・孔洋熙・陳立夫は四大家族と呼ばれた。

せつごうし【接合子】🔗🔉

せつごうし【接合子】 2 個の配偶子,あるいは単細胞生物では 2 個体が,融合してできる細胞。卵と精子の合体によって生じる受精卵など。接合体。

せつごうそうるい【接合藻類】🔗🔉

せつごうそうるい【接合藻類】 緑藻類の一目であるホシミドロ目に属する藻類群の総称。淡水に生育し,単細胞または細胞が 1 列に並んで糸状をなす。葉緑体をもち,体細胞の接合による有性生殖を行う。アオミドロ・ホシミドロなど。接合藻。

新辞林 ページ 4530