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ぜったいねんだい【絶対年代】🔗🔉

ぜったいねんだい【絶対年代】 過去の出来事の時間的隔たりを実際の年数で示す年代。その測定法には放射性炭素法・カリウム-アルゴン法・年輪測定法などがある。⇔相対年代

ぜったいひょうか【絶対評価】🔗🔉

ぜったいひょうか【絶対評価】 カリキュラムの目標などを規準とし,個々の児童生徒の教育目標の達成度をはかる評価の方法。⇔相対評価

ぜったいひんこん【絶対貧困】🔗🔉

ぜったいひんこん【絶対貧困】 〔absolute poverty〕 経済協力開発機構,世界銀行などの国際機関で用いられる貧困の程度の基準の一つ。諸資源の不足により生存が危ぶまれる状態をいい,具体的には各国の最低生活保障制度で定められる基準値以下の収入の状態をいうことが多い。

ぜったいむ【絶対無】🔗🔉

ぜったいむ【絶対無】 西田哲学の用語。対象化を受けつけずあらゆる有を超えて働くと同時に,無自身が一定の仕方で自己限定していくことにより個別の有に至りうる。西洋思想の有の論理に対抗するが,神秘主義的直観と批判されもする。

ぜったいりょう【絶対量】🔗🔉

ぜったいりょう【絶対量】 他の物との関係を無視した量。その物自身の量。

ぜったいれいど【絶対零度】🔗🔉

ぜったいれいど【絶対零度】 絶対温度の 0 度。−273.15℃。

せったく【拙宅】🔗🔉

せったく【拙宅】 自分の家をへりくだっていう語。

せつだん【切断・截断】🔗🔉

せつだん【切断・截断】 (1)物をたち切ること。切り離すこと。 (2)〔数〕 (ア)直線で平面図形を,また平面で立体を切ること。(イ)有理数を二つのグループに分けること。ドイツの数学者デデキント(1831-1916)は切断の概念を用いて無理数を厳密に定義した。

ぜったん【舌端】🔗🔉

ぜったん【舌端】 (1)舌の先。特に調音点として,舌の最先端部(舌尖)のすぐ後ろの上面の部分。 (2)くちさき。弁舌。

━火を吐く🔗🔉

━火を吐く 鋭く論じたてるさま。

せつだんめん【切断面】🔗🔉

せつだんめん【切断面】 切断した切り口の面。断面。

せっち【接地】🔗🔉

せっち【接地】 (1)飛行機などが着陸すること。 (2)⇒アース

せっち【設置】🔗🔉

せっち【設置】 (1)もうけおくこと。 (2)機関・組織などをつくること。

新辞林 ページ 4540