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せっちゃく【接着】🔗🔉

せっちゃく【接着】 二つの物体がくっついて離れなくなること。物体表面を構成する分子(または原子・イオン)間に分子間力がはたらくことによる。

せっちゃくざい【接着剤】🔗🔉

せっちゃくざい【接着剤】 二つの物体を貼り合わせるために用いる物質。糊(のり)・膠(にかわ)のほか,合成樹脂・合成ゴムの類が多数開発されている。

せっちゅう【折衷・折中】🔗🔉

せっちゅう【折衷・折中】 両者のよいところをとって一つに合わせること。

せっちゅう【雪中】🔗🔉

せっちゅう【雪中】 雪の降る中。雪の積もった中。

せっちゅうじ【接中辞】🔗🔉

せっちゅうじ【接中辞】 〔infix〕 派生語において,語基の中に割り込むようにして入ってくる接辞。

せっちゅうしゅぎ【折衷主義】🔗🔉

せっちゅうしゅぎ【折衷主義】 建築・家具などの様式で,独自の様式を創造せずに過去の歴史的様式を模倣すること。歴史主義。

せっちゅうばい【雪中梅】🔗🔉

せっちゅうばい【雪中梅】 政治小説。末広鉄腸(てつちよう)作。1886 年(明治 19)刊。民権運動家,国野基の行動をとおして,作者の政治的主張を述べたもの。

せっちょ【拙著】🔗🔉

せっちょ【拙著】 自分の著作をへりくだっていう語。

ぜっちょう【絶頂】🔗🔉

ぜっちょう【絶頂】 (1)山の頂上。いただき。 (2)物事の最高の状態。「人気の―」

せっちん【雪隠】🔗🔉

せっちん【雪隠】 便所。かわや。

せっちんづめ【雪隠詰め】🔗🔉

せっちんづめ【雪隠詰め】 (1)将棋で,王将を盤の隅に追い込んで詰めること。 (2)逃げ場のない状況に追い込むこと。

せっつ【摂津】🔗🔉

せっつ【摂津】 (1)旧国名の一。大阪府西部と兵庫県南東部に相当。五畿内の一。摂州。津国(つのくに)。 (2)大阪府中北部,大阪市の北東に隣接する市。工場・住宅の進出が著しい。

せっつ・く【責付く】🔗🔉

せっつ・く【責付く】 (動五) 「せつく(責付)」の転。

せってい【設定】🔗🔉

せってい【設定】 ある目的に沿って,新たに物事をもうけ定めること。

せつでいりゅう【雪泥流】🔗🔉

せつでいりゅう【雪泥流】 雪解けの水や雨水を含んだ積雪層が,土砂混じりの鉄砲水となって流れる現象。

セッティング【setting】🔗🔉

セッティング【setting】 (1)(適切な位置に)装置などを配置すること。 (2)物事を配置したり設けたりすること。 (3)特に,舞台装置のこと。

新辞林 ページ 4541