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せまきもん【狭き門】🔗🔉

せまきもん【狭き門】 〔(フ) La Porte troite〕 ジードの小説。1909 年刊。従弟に対する恋を犠牲にして,ひたすら禁欲的な信仰の中で短い生涯を閉じた女性アリサの魂の悲劇を描く。

せまきもん【狭き門】🔗🔉

せまきもん【狭き門】 (連語) (1)〔新約聖書マタイ福音書 7 章「狭き門より入れ,…生命にいたる門は狭く,その路は細く,之を見出す者すくなし」より〕 天国の救いに至る道が困難であることの象徴的表現。 (2)就職や進学などの,競争の激しい難関。

せまくるし・い【狭苦しい】🔗🔉

せまくるし・い【狭苦しい】 (形) 部屋などの空間が狭くてのびのびできない。

セマテック【SEMATECH】🔗🔉

セマテック【SEMATECH】 〔Semiconductor Manufacturing Technology Institute〕 アメリカの半導体・電算機メーカーと国防総省が共同で設立した半導体製造技術研究機関。1996 年政府からの援助が終了し,民間機関となる。本社はテキサス州,オースティン。

せま・る【迫る・逼る】🔗🔉

せま・る【迫る・逼る】 (動五) (1)間隔が小さくなる。「両岸の―・った海峡」 (2)近寄る。また,ある状態に近づく。「危険が―・る」 (3)それとほとんど違わなくなる。「真に―・った演技」 (4)苦しい気分になる。「胸が―・る」 (5)強い態度で促す。「復縁を―・る」

セマンティックス【semantics】🔗🔉

セマンティックス【semantics】 意味論。

セマンティックディファレンシャルほう【セマンティックディファレンシャル法】🔗🔉

セマンティックディファレンシャルほう【セマンティックディファレンシャル法】 ⇒エスディー(SD)法(ほう)

せみ【蝉】🔗🔉

せみ【蝉】 (1)半翅目セミ科の昆虫の総称。雄の腹部に発音器があって高い声で鳴く。幼虫は地中で樹木の根から吸汁して数年から十余年を過ごす。せび。 (2)小さな滑車の俗称。

セミ【semi】🔗🔉

セミ【semi】 「半」「準」などの意。

ゼミ🔗🔉

ゼミ ゼミナールの略。

セミウインザーノット【semi-Windsor knot】🔗🔉

セミウインザーノット【semi-Windsor knot】 ネクタイの結び方の一。ウインザー-ノットとプレーン-ノットの中間の大きさの結び目をつくる結び方。

新辞林 ページ 4557