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せりうり【競り売り・糶り売り】🔗🔉

せりうり【競り売り・糶り売り】 買い手に競争で値をつけさせ,一番高い値をつけた者に売ること。

セリエ【Hans Selye】🔗🔉

セリエ【Hans Selye】 (1907-1982) カナダの生理学者。オーストリア生まれ。外傷・寒冷・毒物・神経刺激などの刺激を受けると,脳下垂体前葉・副腎からのホルモン分泌が起こり反応するというストレス理論を提唱。

せりおと・す【競り落とす】🔗🔉

せりおと・す【競り落とす】 (動五) 競売で,最高の値段をつけ,その品物を買い取る。

せりおろし【迫り下ろし】🔗🔉

せりおろし【迫り下ろし】 ⇒迫り込み

せりか【芹科】🔗🔉

せりか【芹科】 双子葉植物離弁花類の一科。草本で葉は互生し複葉。全草に香気や臭気のあるものが多い。薬用・食用になるものもあり,有毒なものもある。

せりがい【競り買い】🔗🔉

せりがい【競り買い】 (1)多数の売り手の中で最も安い値段をつけた人から買うこと。 (2)多数の買い手がせり合って,最も高い値段をつけて買うこと。

せりか・つ【競り勝つ】🔗🔉

せりか・つ【競り勝つ】 (動五) 相手と競り合って勝つ。「混戦で―・つ」

セリグラフ【serigraph】🔗🔉

セリグラフ【serigraph】 シルクスクリーンによる作品。

せりこみ【迫り込み】🔗🔉

せりこみ【迫り込み】 俳優や大道具を,舞台の切り穴から奈落(ならく)に下げること。また,その装置。迫り下ろし。

せりざわかも【芹沢鴨】🔗🔉

せりざわかも【芹沢鴨】 (?-1863) 幕末の水戸藩浪士。本名,木村継次。近藤勇らと新撰組を組織して,隊長となる。のち近藤らに殺害された。

せりざわけいすけ【芹沢介】🔗🔉

せりざわけいすけ【芹沢介】 (1895-1984) 染色工芸家。静岡市生まれ。東京高等工業学校卒。紅型(びんがた)を基礎とした型絵染めのほか,版画・装丁・家具設計などの意匠に卓抜した。

せりざわこうじろう【芹沢光治良】🔗🔉

せりざわこうじろう【芹沢光治良】 (1897-1993) 小説家。静岡県生まれ。東大卒。西欧ヒューマニズムの精神を根底にした知的な文体で,自らの海外体験などを描く。「巴里に死す」,自伝的教養小説「人間の運命」など。

新辞林 ページ 4565