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せんしゅ【船首】🔗🔉

せんしゅ【船首】 船体の前方の部分。また,船の前端。へさき。⇔船尾

せんしゅ【腺腫】🔗🔉

せんしゅ【腺腫】 腺組織の上皮から発生する良性の腫瘍。脳下垂体・甲状腺・乳腺・卵巣・胃腸などにできやすい。アデノーマ。

せんしゅ【僭主】🔗🔉

せんしゅ【僭主】 (1)帝王の名を僭称する者。 (2)〔(ギ) tyrannos〕 古代ギリシャの諸ポリスで,非合法的手段で支配者となった者。多く貴族出身。アテネのペイシストラトスが代表的。タイラント。

せんしゅ【選手】🔗🔉

せんしゅ【選手】 スポーツで選ばれて競技に出場する人。「野球―」

せんしゅ【繊手】🔗🔉

せんしゅ【繊手】 かぼそくたおやかな女の手。

せんじゅ【千住】🔗🔉

せんじゅ【千住】 東京都足立区南部から荒川区東部にかけての地。商工業地区。江戸時代,奥州街道の宿場町。

ぜんしゅ【前主】🔗🔉

ぜんしゅ【前主】 (1)前の君主。先主。 (2)前の主人。 (3)前の持ち主。

センシュアリズム【sensualism】🔗🔉

センシュアリズム【sensualism】 感覚主義。官能主義。

センシュアル【sensual】🔗🔉

センシュアル【sensual】 (形動) 肉感的であるさま。官能的。肉欲的。

せんしゅう【千秋】🔗🔉

せんしゅう【千秋】 千年。長い年月。ちとせ。千載。「一日(いちじつ)―」

せんしゅう【先週】🔗🔉

せんしゅう【先週】 前の週。前週。

せんしゅう【専修】🔗🔉

せんしゅう【専修】 もっぱらある一つの事柄を習い修めること。専攻。

せんしゅう【撰修】🔗🔉

せんしゅう【撰修】 書物を著すこと。また,編集すること。

せんしゅう【撰集】🔗🔉

せんしゅう【撰集】 〔「せんじゅう」とも〕 詩歌・文などの優れたものをえらび編集すること。また,その集。

せんしゅう【選集】🔗🔉

せんしゅう【選集】 多くの作品または個人の作品から選び集めた書物。

せんしゅう【泉州】🔗🔉

せんしゅう【泉州】 (1)和泉(いずみ)国の別名。 (2)中国,福建省の台湾海峡に面する港湾都市。唐代から外国貿易で発展。イスラム寺院・景教寺院などの遺跡がある。チュアンチョウ。

せんじゅう【先住】🔗🔉

せんじゅう【先住】 (1)先に住んでいること。「―民」 (2)寺の,前の住職。

せんじゅう【専従】🔗🔉

せんじゅう【専従】 もっぱらそのことに従事すること。「組合―者」

ぜんしゅう【全集】🔗🔉

ぜんしゅう【全集】 (1)ある人の著述をすべて集めた書物。「漱石―」 (2)同種類・同時代の作品を多く集めた書物。「明治文学―」

新辞林 ページ 4604