せんじゅぎく【千寿菊】 マリーゴールドの園芸種。高さ 20〜30cm。花は小輪で一重または八重，花色は黄・橙・紅色など。フレンチ-マリーゴールド。

ぜんじゅく【全熟】 卵がかたくゆでてあること。

せんしゅけん【選手権】 最高位を決める競技会で，優勝した選手・団体に与えられる資格。チャンピオンシップ。

せんしゅつ【選出】 代表者・選手などを選び出すこと。

せんじゅつ【仙術】 仙人の行う術。

せんじゅつ【占術】 卜占（ぼくせん）。うらない。

せんじゅつ【戦術】 (１)個々の具体的な戦闘における戦闘力の使用法。普通，長期・広範の展望をもつ戦略の下位に属する。「―家」 (２)一定の目的を達成するためにとられる手段・方法。「牛歩―」

せんじゅつ【撰述】 書物を著し作ること。述作すること。

ぜんしゅつ【前出】 （論文などで）そこより前に示したこと。先出。

ぜんじゅつ【前述】 前に述べたこと。前陳。先述。⇔後述

せんじゅつかく【戦術核】 戦場での軍事目標攻撃用の核兵器。

せんしゅっけつ【潜出血】 化学的にのみ便中に認められる微量の出血。多くは消化器官の出血による。潜血。

せんしゅとっけん【先取特権】 ⇒さきどりとっけん（先取特権）

せんしゅぼうえい【専守防衛】 自己の領域が攻撃を受けたときに初めて，その領域周辺において自己を守るためにのみ武力を用いること。

せんしゅむら【選手村】 オリンピックなどで，出場する選手などのために用意された宿泊施設。

せんしゅんきょ【銭舜挙】 ⇒せんせん（銭選）

せんしょ【選書】 多くの著作の中から，目的に応じて選出し，まとめた書物。

せんじょ【芟除】 ⇒さんじょ（芟除）

ぜんしょ【全書】 ある分野に関する著作をすべて集めた書物。「六法―」

ぜんしょ【善処】 事態に応じて適切な処置をとること。「前向きに―する」