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せんたい【先体】🔗⭐🔉
せんたい【先体】
動物の精子の頭部先端にある小器官。卵表面の特定の物質により著しい形態変化を起こし,精子を卵表へ接着させ精核を卵内へ導く。
せんたい【船体】🔗⭐🔉
せんたい【船体】
(1)艤装を除いた船舶の本体。船郭。船殻。
(2)船舶の全体。
せんたい【船隊】🔗⭐🔉
せんたい【船隊】
数隻の船から成る隊。
せんたい【戦隊】🔗⭐🔉
せんたい【戦隊】
海軍または空軍の戦術単位。水雷戦隊・航空戦隊など。
せんたい【蝉退】🔗⭐🔉
せんたい【蝉退】
〔「ぜんたい」とも〕
セミの抜け殻で生薬の一。解熱・かゆみ止め・鎮痙(ちんけい)薬などに用いられる。
せんたい【選対】🔗⭐🔉
せんたい【選対】
「選挙対策委員会」「選挙対策本部」の略。
せんだい【先代】🔗⭐🔉
せんだい【先代】
(1)当主の前の代。
(2)襲名した人の前の代。「―梅幸」
(3)前の時代。前代。
せんだい【船台】🔗⭐🔉
せんだい【船台】
船を建造または修理するため船体をのせる構造物。造船台。
せんだい【川内】🔗⭐🔉
せんだい【川内】
鹿児島県北西部,川内川下流域の市。製紙・食品工業などが立地。米のほか野菜の生産も多い。
せんだい【仙台】🔗⭐🔉
せんだい【仙台】
宮城県中央部にある市。県庁所在地。指定都市。市街地主要部は広瀬川の河岸段丘上に展開。江戸時代,伊達氏 62 万石の城下町として繁栄。現在,東北地方の文化・政治・経済の中心。仙台城(青葉城)址・東北大学などがある。杜(もり)の都の称がある。
ぜんたい【全体】🔗⭐🔉
ぜんたい【全体】
[1]物・事柄の全部。⇔一部
[2](副)
  (1)もともと。元来。「―こんなことを言い出した君が悪い」
  (2)(疑問の意を強く表す)いったい。いったいぜんたい。「―何をしていたのか」
ぜんだい【前代】🔗⭐🔉
ぜんだい【前代】
(1)前の時代。先代。
(2)当主の前の代。先代。
せんだいウイルス【仙台ウイルス】🔗⭐🔉
せんだいウイルス【仙台ウイルス】
幼児の呼吸器炎症を引き起こすインフルエンザウイルス。1953 年(昭和 28)仙台で発見された。RNA ウイルスで,細胞融合に利用される。HVJ。
新辞林 ページ 4619。