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せんたん【先端・尖端】🔗⭐🔉
せんたん【先端・尖端】
(1)物の突き出て,とがったはし。⇔後端
「岬の―」
(2)時代や流行の先頭。「―技術」「―的」
せんたん【戦端】🔗⭐🔉
せんたん【戦端】
戦いのいとぐち。戦闘の始まり。「―を開く」
せんたん【選炭】🔗⭐🔉
せんたん【選炭】
採掘した石炭から不純物を除去し,粒の大きさ,品質などをそろえて選別すること。
せんたん【仙丹】🔗⭐🔉
せんたん【仙丹】
仙薬。
せんだん【専断・擅断】🔗⭐🔉
せんだん【専断・擅断】
自分だけの考えで物事を取り決めること。
せんだん【栴檀・楝】🔗⭐🔉
せんだん【栴檀・楝】
(1)センダン科の落葉高木。初夏,紫青色の小花を円錐状につけ,花後,楕円形の核果を結ぶ。材は建築・器具材とする。古名オウチ(楝)。
(2)ビャクダンの別名。
━は双葉(ふたば)より芳(かんば)し🔗⭐🔉
━は双葉(ふたば)より芳(かんば)し
〔栴檀(2)は二葉の頃から香気を放つ意〕
俊才は子供のときからすぐれていることのたとえ。
せんだん【剪断】🔗⭐🔉
せんだん【剪断】
(1)はさみ切ること。たち切ること。
(2)物体内部の面にそって面の両側に同じ大きさの反対向きの力が加わって物体内部でずれが生じること。
せんだん【船団】🔗⭐🔉
せんだん【船団】
ある目的のために編成された船舶の集団。
せんだんおうりょく【剪断応力】🔗⭐🔉
せんだんおうりょく【剪断応力】
⇒ずれ応力
せんたんぎじゅつ【先端技術】🔗⭐🔉
せんたんぎじゅつ【先端技術】
⇒ハイテク
せんたんきょだいしょう【先端巨大症】🔗⭐🔉
せんたんきょだいしょう【先端巨大症】
⇒末端巨大症
せんだんこう【栴檀香】🔗⭐🔉
せんだんこう【栴檀香】
栴檀(2)の木や根を粉末にして作った香。
せんたんさんぎょう【先端産業】🔗⭐🔉
せんたんさんぎょう【先端産業】
⇒ハイテク産業
ぜんたんしゃ【全単射】🔗⭐🔉
ぜんたんしゃ【全単射】
〔数〕写像が全射かつ単射であること。
せんたんほうでん【先端放電】🔗⭐🔉
せんたんほうでん【先端放電】
尖(とが)った部分は電荷密度が大きく,電場が集中するために生ずる放電現象。セント-エルモの火はこの例。避雷針はこの現象を利用したもの。
新辞林 ページ 4623。