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そうじ【掃除】🔗🔉

そうじ【掃除】 掃いたりふいたりして,きれいにすること。

そうじ【荘子】🔗🔉

そうじ【荘子】 中国,戦国時代の思想書。10 巻 33 編。荘子とその学統の後人の著作。寓話を引き,自由な筆法で,人知の限界を語り,一切をあるがままに受け入れるところに真の自由が成立すると説く。南華真経。

ぞうし【増資】🔗🔉

ぞうし【増資】 企業が資本金を増加すること。⇔減資

ぞうし【蔵志】🔗🔉

ぞうし【蔵志】 日本最初の解剖書。山脇東洋著。1759 年刊。54 年に初めて官許を得て行なった解剖の所見を記述。

ぞうじ【造次】🔗🔉

ぞうじ【造次】 ちょっとの間。「―の間」

そうじうお【掃除魚】🔗🔉

そうじうお【掃除魚】 大形の魚類の体表・口・えらなどに付着する寄生虫を食べる魚類。ホンソメワケベラなど熱帯のサンゴ礁に棲息する魚類に多い。

そうしかいめい【創氏改名】🔗🔉

そうしかいめい【創氏改名】 日本の植民地統治下の朝鮮で,朝鮮姓を廃して日本式の氏名に改めさせ,朝鮮人を天皇制のもとに皇民化しようとした政策。1939 年(昭和 14)法令制定,翌年実施,45 年消滅。

ぞうしかん【造士館】🔗🔉

ぞうしかん【造士館】 薩摩藩の藩校。1773 年藩主島津重豪(しげひで)の創設。和学とともに洋学をも重んじた。

そうしき【葬式】🔗🔉

そうしき【葬式】 死者をほうむる儀式。葬儀。とむらい。

そうしき【相識】🔗🔉

そうしき【相識】 互いに知り合いであること。知り合い。「―の仲」

ぞうしき【雑色】🔗🔉

ぞうしき【雑色】 (1)律令制下,良民の最下位の身分である品部(しなべ)・雑戸(ざつこ)の総称。課役を免除され,主に手工業に従事した。 (2)蔵人所(くろうどどころ)の下級官人。 (3)平安時代以後,摂関家・院の御所・諸官司で雑事をつとめた無位の者。 (4)鎌倉・室町幕府の番衆の下級役人。

そうじきかん【相似器官】🔗🔉

そうじきかん【相似器官】 互いに相似の関係にある器官。鳥の翼と昆虫のはねなど。

そうしきゅう【双子宮】🔗🔉

そうしきゅう【双子宮】 黄道十二宮の第 3 宮。昔は,双子(ふたご)座に相当したが,歳差のため今では牡牛座にある。

そうじきょくせん【走時曲線】🔗🔉

そうじきょくせん【走時曲線】 横軸に震央距離,縦軸に走時をとって,各観測点ごとに点を打ち,滑らかな曲線でつないだもの。

そうしきんりざや【総資金利鞘】🔗🔉

そうしきんりざや【総資金利鞘】 金融機関が取り扱うすべての資金の運用利回りと調達利回りとの差。経営実態を表す指標の一。

新辞林 ページ 4684