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そうぜん【蒼然】🔗🔉

そうぜん【蒼然】 (ト/タル) (1)色のあおいさま。 (2)薄暗いさま。 (3)古びたさま。

そうぜん【騒然】🔗🔉

そうぜん【騒然】 (ト/タル) さわがしいさま。また,不穏なさま。

ぞうせん【造船】🔗🔉

ぞうせん【造船】 船を設計し造ること。

ぞうせんがく【造船学】🔗🔉

ぞうせんがく【造船学】 船舶の設計・建造・修繕・改造などの技術・理論を研究する学問。船舶工学。

ぞうせんぎごく【造船疑獄】🔗🔉

ぞうせんぎごく【造船疑獄】 1953 年(昭和 28)から翌年にかけて起こった,海運・造船会社と政府・与党との間の贈収賄をめぐる疑獄事件。犬養健法相の指揮権発動により幹事長佐藤栄作に対する逮捕要求が阻まれ,事件は核心に触れずに終わった。これにより第五次吉田内閣は崩壊した。

そうせんきょ【総選挙】🔗🔉

そうせんきょ【総選挙】 衆議院議員の任期満了または議会解散により,議員全員を新たに選出する選挙。

そうせんし【曾先之】🔗🔉

そうせんし【曾先之】 中国,南宋末・元初の学者。字(あざな)は孟参。「十八史略」を著した。

ぞうせんじょ【造船所】🔗🔉

ぞうせんじょ【造船所】 船舶の建造・艤装(ぎそう)・改造・修理をする工場。

そうそう【早早】🔗🔉

そうそう【早早】 [1]…してすぐ。直後。「正月―」 [2](副) 急いで。はやばやと。

そうそう【匆匆・怱怱】🔗🔉

そうそう【匆匆・怱怱】 (1)あわただしいこと。 (2)⇒そうそう(草草)

そうそう【草草】🔗🔉

そうそう【草草】 (1)簡略にすること。「お―さまでした」 (2)手紙の末尾に書いて簡略をわびる語。匆匆(そうそう)。「―不一(ふいつ)」

そうそう【草創】🔗🔉

そうそう【草創】 (1)事業をおこすこと。 (2)寺社などの創建。

そうそう【葬送】🔗🔉

そうそう【葬送】 死者をほうむるため墓地に送ること。送葬。

そうそう【層相】🔗🔉

そうそう【層相】 地層をその総合的な諸性質によってとらえた特徴。地層は,その生成環境を反映して,粒度組成,鉱物組成,堆積構造,化石群集などで特徴的な性質を示す。

そうそう【総奏】🔗🔉

そうそう【総奏】 ⇒トゥッティ

そうそう【曹操】🔗🔉

そうそう【曹操】 (155-220) 中国,三国時代魏(ぎ)の始祖。字(あざな)は孟徳。諡(おくりな)は武帝。廟号(びようごう)は太祖。黄巾の乱を平定。後漢の献帝を擁して華北を統一。詩賦をよくした。

新辞林 ページ 4695