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そく【即】🔗🔉

そく【即】 [1](接続) つまり。すなわち。 [2](副) ただちに。「―行動に移る」

そく【束】🔗🔉

そく【束】 (1)〔数〕〔lattice〕 数学の代数系の一。ある集合の二つの元(げん)の間に二つの演算が定義され,それらが冪等律(べきとうりつ)・交換律・結合律・吸収律の性質を満たすとき,この集合を束という。 (2)たばねたものを数える単位。(ア)稲 10 把,半紙 10 帖(200 枚)など。(イ)釣りで,100 尾をいう。「―釣り」 (3)矢の長さを表す単位。一握り分の長さを 1 束という。

そく【則】🔗🔉

そく【則】 [1]きまり。規則。 [2](接尾) 法則・規定などを数える語。「第 5―」

そく【息】🔗🔉

そく【息】 子息。むすこ。

そく【足】🔗🔉

そく【足】 (接尾) 履物を数える語。「靴 1―」

そ・ぐ【削ぐ】🔗🔉

そ・ぐ【削ぐ】 (動五) 刃物を斜めにあてて薄くけずりとる。「竹を―・ぐ」

そ・ぐ【殺ぐ】🔗🔉

そ・ぐ【殺ぐ】 (動五) 勢いを弱くする。「気勢を―・ぐ」「力を―・ぐ」

ぞく【俗】🔗🔉

ぞく【俗】 [1]   (1)世間。俗世間。   (2)出家していない人。俗人。   (3)土地の風習。 [2](形動)   (1)通俗的なさま。   (2)いやしいさま。下品なさま。⇔雅

ぞく【族】🔗🔉

ぞく【族】 (1)同じ血統に属する人々。一門。ぞう。 (2)生物の分類上,科と属の間の階級。植物学では属との同音を避けて連(れん)という。 (3)〔化〕周期表中で,縦に配列している一群の元素。1〜18 族に分けられる。また,一般に,その原子構造や分子構造の類似性により物理的・化学的性質を共有する一群の元素や化合物。例えば,ハロゲン族元素・鉄族元素・芳香族化合物。

ぞく【属】🔗🔉

ぞく【属】 生物の分類上の一段階。科の下,種(しゆ)の上。

ぞく【粟】🔗🔉

ぞく【粟】 (1)あわ。 (2)穀物。食糧。また,俸禄。「―をはむ」

ぞく【続】🔗🔉

ぞく【続】 つづき。続編。

ぞく【賊】🔗🔉

ぞく【賊】 (1)盗賊。 (2)国を乱す者。

新辞林 ページ 4727