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いぞくこうはい【異属交配】🔗🔉

いぞくこうはい【異属交配】 〔生〕同一の科で属の異なる種を交配すること。通常は子ができないが,レオポンやパンコムギなどの例がある。

いそくさ・い【磯臭い】🔗🔉

いそくさ・い【磯臭い】 (形) 魚介類や海藻のにおいがまじった,海岸特有のにおいがする。

いぞくねんきん【遺族年金】🔗🔉

いぞくねんきん【遺族年金】 〔法〕遺族に支給される年金。厚生年金保険法,各種の共済組合法,戦傷病者・戦没者遺族等援護法,船員保険法による各種の給付がある。

いぞくふじょりょう【遺族扶助料】🔗🔉

いぞくふじょりょう【遺族扶助料】 恩給法上の恩給の一。公務員の遺族に支給されるもの。年金の扶助料と一時扶助料とがある。

いぞくほしょう【遺族補償】🔗🔉

いぞくほしょう【遺族補償】 〔法〕災害補償の一。業務上死亡した労働者の遺族に対して使用者が行う補償。労働基準法に基づき,平均賃金の 1000 日分を支払わなければならない。

イソクラテス【Isokrats】🔗🔉

イソクラテス【Isokrats】 (前 436-前 338) 古代ギリシャの弁論家。学校を設立し修辞学を講義。また,ポリスの結束とペルシャ征討を主張した演説体の評論や書簡が残存。その文体はのちの散文の範とされた。

イソこうそ【イソ酵素】🔗🔉

イソこうそ【イソ酵素】 〔isoenzyme〕⇒アイソザイム

いそじ【五十路】🔗🔉

いそじ【五十路】 50 歳。50 年。

いそしぎ【磯鷸】🔗🔉

いそしぎ【磯鷸】 チドリ目シギ科の鳥。全長 20cm ほど。背は灰褐色,腹は白色。尾を上下に振りながら歩き,澄んだ細い声で鳴く。

いそし・む【勤しむ】🔗🔉

いそし・む【勤しむ】 (動五) 怠りなくやる。精を出す。励む。「勉学に―・む」

いそだこういち【磯田光一】🔗🔉

いそだこういち【磯田光一】 (1931-1987) 文芸評論家。神奈川県生まれ。東大卒。戦後文学の再検討に始まり,文学史を総合的に捉える批評スタイルを確立。「殉教の美学」「思想としての東京」「永井荷風」など。

いそだこりゅうさい【磯田湖竜斎】🔗🔉

いそだこりゅうさい【磯田湖竜斎】 江戸中期の浮世絵師。鈴木春信の影響を受け,錦絵の美人画をよくした。生没年未詳。代表作「雛形若菜の初模様」

新辞林 ページ 483