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だいさんのひ【第三の火】🔗🔉

だいさんのひ【第三の火】 原子力エネルギーのこと。〔石炭・石油を第一,電気を第二,あるいは,原始人の発明した火を第一,ダイナマイトを第二というのに対していう〕

たいざんふくん【泰山府君】🔗🔉

たいざんふくん【泰山府君】 中国の泰山の神。道家では人の寿命・福禄をつかさどる神。仏教と習合した場合,閻魔(えんま)王の太子ともその書記ともいう。日本では素戔嗚尊(すさのおのみこと)と同一視される。

たいさんぼく【泰山木・大山木】🔗🔉

たいさんぼく【泰山木・大山木】 モクレン科の常緑高木。葉は革質で濃緑色。初夏,香りの高い大きな白い花を開く。

たいざんほくと【泰山北斗】🔗🔉

たいざんほくと【泰山北斗】 〔唐書〕 泰山と北斗星。転じて,その道で大家として仰ぎ尊ばれる人。泰斗。

だいさんみぶん【第三身分】🔗🔉

だいさんみぶん【第三身分】 フランス革命前,聖職者・貴族以下の平民の身分。国民の大半を占める被支配階級で,革命の担い手となった。第三階級。

たいし【大旨】🔗🔉

たいし【大旨】 大意。大要。

たいし【大志】🔗🔉

たいし【大志】 大きなこころざし。

たいし【大使】🔗🔉

たいし【大使】 国家を代表して他国へ派遣される最上位の外交使節。また,その外交官。特命全権大使。

たいし【太子】🔗🔉

たいし【太子】 (1)将来,帝位を継ぐ皇子や王子。 (2)聖徳太子のこと。

たいし【太子】🔗🔉

たいし【太子】 (1)大阪府南東部,南河内郡の町。聖徳太子の墓(磯長墓(しながのはか))がある。 (2)兵庫県南西部,揖保(いぼ)郡の町。姫路市に接し,住宅地化が進む。聖徳太子ゆかりの地で,斑鳩寺がある。

たいし【体脂】🔗🔉

たいし【体脂】 動物の体の脂肪。体脂肪。

たいし【隊士】🔗🔉

たいし【隊士】 部隊に属する兵士。

たいじ【対自】🔗🔉

たいじ【対自】 〔哲〕〔(ド) fr sich〕 存在者が自己自身を対象化する自覚的在り方。ヘーゲル弁証法の一契機。向自。フュール-ジッヒ。→即自

たいじ【対峙】🔗🔉

たいじ【対峙】 二つの勢力が向き合ったまま動かないでいること。

たいじ【胎児】🔗🔉

たいじ【胎児】 哺乳類の母胎内で発育中の幼体。ヒトの場合は受胎後 8 週間以降をいう。民法では,母の胎内にあってまだ出生していない子をいう。

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