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たいしゅ【太守】🔗🔉

たいしゅ【太守】 (1)一国の領主。国主大名。 (2)中国漢代における郡の長官。

たいじゅ【大儒】🔗🔉

たいじゅ【大儒】 優れた儒者。大学者。

たいじゅ【大樹】🔗🔉

たいじゅ【大樹】 (1)大きな木。 (2)〔「大樹将軍」の略〕 征夷大将軍の異名。

だいじゅ【大綬】🔗🔉

だいじゅ【大綬】 〔「たいじゅ」 とも〕 大勲位菊花章などに用いる大きな綬。→中綬小綬

たいしゅう【大衆】🔗🔉

たいしゅう【大衆】 (1)多数の人々。特に勤労者階級。一般庶民。民衆。 (2)社会学で,階級・階層などの社会集団への帰属意識をもたない多数の人々から成る非組織的な集合体。

たいしゅう【体臭】🔗🔉

たいしゅう【体臭】 (1)体から発散されるにおい。 (2)作品などに表れた,その人特有の調子や特徴的な性質。

たいしゅう【対州】🔗🔉

たいしゅう【対州】 対馬(つしま)国の別名。

たいじゅう【体重】🔗🔉

たいじゅう【体重】 体の重さ。「―計」

たいしゅううんどう【大衆運動】🔗🔉

たいしゅううんどう【大衆運動】 一定の政治的・経済的・社会的目的の実現のために,一般大衆を結集して行う運動。

たいしゅうか【大衆化】🔗🔉

たいしゅうか【大衆化】 ある事物が一般民衆の間に広まること。

たいしゅうかぜい【大衆課税】🔗🔉

たいしゅうかぜい【大衆課税】 一般大衆に税を負担させること。消費税など。

たいしゅうぎょ【大衆魚】🔗🔉

たいしゅうぎょ【大衆魚】 値段が安い,庶民向きの魚。イワシ・サンマ・サバなど。

たいしゅうし【大衆誌】🔗🔉

たいしゅうし【大衆誌】 一般大衆を読者層とする雑誌。

たいしゅうしゃかい【大衆社会】🔗🔉

たいしゅうしゃかい【大衆社会】 〔mass society〕 伝統的社会の諸関係・価値体系が崩壊し,社会の分化が進んだ社会。大衆の行動が社会の動向を決定する反面,生活様式・生活意識の画一化,政治的無関心,現実逃避の傾向が強まるとされる。

たいしゅうしょうひしゃかい【大衆消費社会】🔗🔉

たいしゅうしょうひしゃかい【大衆消費社会】 所得の上昇,マスメディアの発達などを背景に消費の物的・質的領域が拡大し,大衆による大量消費が特徴となった社会。企業による大衆広告に誘導される場合が多い。

たいしゅうそうさ【大衆操作】🔗🔉

たいしゅうそうさ【大衆操作】 権力者が情報・宣伝機関を独占的に利用して,大衆の政治行動を意図的に操作すること。ナチスの反ユダヤ宣伝など。

新辞林 ページ 4844