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いそん【遺存】🔗🔉

いそん【遺存】 あとまで残って存在すること。

いぞん【異存】🔗🔉

いぞん【異存】 他の者とは異なった考え。反対の意見。「提案に―はない」

いそんかんけい【依存関係】🔗🔉

いそんかんけい【依存関係】 〔dependencies〕 コンピューターのマイクロプロセッサー上で,ある命令の実行が他の実行結果に依存していて,複数命令の同時実行が行えない状態。

いそんこうか【依存効果】🔗🔉

いそんこうか【依存効果】 消費者の需要が生産企業の宣伝・広告活動に依存し,つくり出されているとする語。ガルブレイスによる。→デモンストレーション効果

いそんざいげん【依存財源】🔗🔉

いそんざいげん【依存財源】 地方公共団体などが,中央政府や上層の地方公共団体に依存するかたちで調達する財源。地方交付税のほか国庫支出金・地方譲与税・都道府県支出金など。⇔自主財源

いそんしゅ【遺存種】🔗🔉

いそんしゅ【遺存種】 ⇒残存種

いそんひん【易損品】🔗🔉

いそんひん【易損品】 こわれやすい荷物。

いた【板】🔗🔉

いた【板】 (1)木材を薄く平たく切ったもの。 (2)薄く平たいもの。「―ガラス」 (3)「板付き蒲鉾(かまぼこ)」の略。「―わさ」 (4)板前・板場のこと。「―さん」 (5)舞台。「―にのせる(=上演スル)」 (6)才取会員が正会員からうけた売買注文について銘柄別に記録したものの俗称。才取会員の注文控。

━に付く🔗🔉

━に付く (1)俳優の芸が経験をつんだ結果,舞台にうまく調和する。 (2)態度やものごし,また服装などが,その人にふさわしくぴったりしている。

いだ【韋陀】🔗🔉

いだ【韋陀】 ⇒ベーダ

イタール【Jean Marc Gaspard Itard】🔗🔉

イタール【Jean Marc Gaspard Itard】 (1774-1838) フランスの医学者。障害児教育の草分け。1799 年アベロンの森で発見された野生児を教育したことで有名。

いたい【異体】🔗🔉

いたい【異体】 (1)標準的な字体でない文字。 (2)同一でないからだ。⇔同体 「雌雄―」

いたい【遺体】🔗🔉

いたい【遺体】 死んだ人のからだ。なきがら。遺骸。「―を葬る」〔「死体」に比べて人格性をこめていう〕

いた・い【痛い】🔗🔉

いた・い【痛い】 (形) (1)切られたり打たれたりして肉体的に苦しい。 (2)精神的に辛く苦しい。「借金で頭が―・い」 (3)とりかえしがつかないほどひどい。「最終回のエラーが―・かった」 (4)閉口する。「会議で―・い所をつかれた」

新辞林 ページ 486