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痛くもない腹を探られる🔗🔉

痛くもない腹を探られる やましいところはないのに,疑いをかけられる。

痛し痒(かゆ)し🔗🔉

痛し痒(かゆ)し 〔かけば痛いし,かかなければかゆいの意から〕 一方を立てればもう一方に差し障りがある。

いだい【医大】🔗🔉

いだい【医大】 「医科大学」の略。

いだい【偉大】🔗🔉

いだい【偉大】 (形動) 優れて立派なさま。優れて大きいさま。「―な業績」

いたいいたいびょう【イタイイタイ病】🔗🔉

いたいいたいびょう【イタイイタイ病】 富山県神通(じんずう)川流域に発生した骨疾患。背骨や手足が痛み,骨がもろくなって容易に骨折する。鉱山廃水に含まれるカドミウムの体内蓄積によるものとされ,1968 年(昭和 43)公害病第一号に認定された。

いたいがな【異体仮名】🔗🔉

いたいがな【異体仮名】 仮名文字で,標準的な字体以外のもの。

いたいけ【幼気】🔗🔉

いたいけ【幼気】 (形動) (1)幼くていじらしいさま。「悲しみに耐えている―な姿」 (2)幼くて,かわいらしいさま。「―な子供」

いだいけ【韋提希】🔗🔉

いだいけ【韋提希】 〔(梵) Vaideh〕 インド,マガダ国の頻婆娑羅(びんばしやら)王の后。釈尊と同時代の人。息子の阿闍世(あじやせ)によって牢に幽閉された時,釈尊の説法を願った。釈尊は,彼女のために「観無量寿経」を説いたという。

いたいけな・い【幼気ない】🔗🔉

いたいけな・い【幼気ない】 (形) いたいけである。「まだ―・い子供だ」

いたいたし・い【痛痛しい】🔗🔉

いたいたし・い【痛痛しい】 (形) 気の毒で見ていられないありさまだ。

いたいもじ【異体文字】🔗🔉

いたいもじ【異体文字】 漢字や仮名の,標準的な字体以外のもの。「呪」に対する「咒」,「こ」に対する「」,「ネ」に対する「子」などをいう。異体字。また,仮名については「異体仮名」,平仮名については「変体仮名」と呼ぶことがある。

いたえ【板絵】🔗🔉

いたえ【板絵】 木板・銅板・カンバスなどに描かれた絵画作品の総称。狭義には,中世ヨーロッパで祭壇画として発達した,板に描いた絵をいう。

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