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ダイナブック【Dynabook】🔗⭐🔉
ダイナブック【Dynabook】
1970 年代初頭にアラン=ケイが提唱した,さまざまな情報を統合的に処理できる携帯用パーソナル-コンピューター。
ダイナマイト【dynamite】🔗⭐🔉
ダイナマイト【dynamite】
ニトログリセリンを基材とした爆破薬。1866 年スウェーデンのノーベルが初めてニトログリセリンをケイ藻土に吸収させてつくった。現在はニトログリセリンとニトログリコールの混合物を硝安・木粉・デンプンなどとともに硝酸セルロースと混ぜてゲル化させたもの。
ダイナミクス【dynamics】🔗⭐🔉
ダイナミクス【dynamics】
(1)力学。動力学。
(2)原動力。ダイナミックス。
ダイナミズム【dynamism】🔗⭐🔉
ダイナミズム【dynamism】
(1)内に秘めたエネルギー。力強さ。活力。「民衆運動の―」
(2)機械や人間の力強い動きを作品に表現しようとする,芸術上の一主義。
(3)〔哲〕⇒力動説
ダイナミック【dynamic】🔗⭐🔉
ダイナミック【dynamic】
(形動)
力強いさま。躍動的。⇔スタティック
ダイナミックスピーカー【dynamic speaker】🔗⭐🔉
ダイナミックスピーカー【dynamic speaker】
永久磁石などの磁場の中に,比較的巻き数の少ない可動コイルを置き,これにコーンを直結したスピーカー。比較的ひずみが少なく,音質がよい。
ダイナミックプログラミング【dynamic programming】🔗⭐🔉
ダイナミックプログラミング【dynamic programming】
⇒動的計画法
ダイナミックレンジ【dynamic range】🔗⭐🔉
ダイナミックレンジ【dynamic range】
増幅回路などで,扱うことのできる最も大きな信号と最も小さな信号との大きさの比。
ダイナモ【dynamo】🔗⭐🔉
ダイナモ【dynamo】
発電機。
ダイナモメーター【dynamometer】🔗⭐🔉
ダイナモメーター【dynamometer】
動力計。
ダイナモりろん【ダイナモ理論】🔗⭐🔉
ダイナモりろん【ダイナモ理論】
地球や太陽の磁場の発生機構を説明する理論。中心核にある電導性の流体の運動によって,電磁誘導で定常的な磁場がつくられるとする。この過程が発電機の作用に似ていることからの称。
たいなん【台南】🔗⭐🔉
たいなん【台南】
台湾南西部にある商業都市。製糖業が盛ん。台湾最古の都市で,旧跡に富む。タイナン。
新辞林 ページ 4873。