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たいばん【胎盤】🔗🔉

たいばん【胎盤】 妊娠に際し,子宮内にできる円盤状の組織塊。胎児がへその緒を介して物質交換を行う。

だいばん【台盤】🔗🔉

だいばん【台盤】 〔「だいはん」 とも〕 食物を盛った器を載せる台。長方形の机の形で,縁がついている。

だいばんじゃく【大盤石】🔗🔉

だいばんじゃく【大盤石】 (1)巨大な岩。 (2)堅固で動かないこと。

たいひ【対比】🔗🔉

たいひ【対比】 (1)くらべあわせること。比較。 (2)〔心〕二つの対立する感覚や感情などが,時間的・空間的に接近して現れる時,その差異が強調されて感じられること。同じ灰色の紙片でも,白色の紙の上ではより黒く,逆に黒色の紙の上ではより白く感じられる類。 (3)〔地〕離れた土地にある地層が互いに同時代のものであるかどうかを決めること。

たいひ【待避】🔗🔉

たいひ【待避】 難をさけて,それが通り過ぎるのを待つこと。「―壕」「―線」

たいひ【退避】🔗🔉

たいひ【退避】 その場所から離れて危険をさけること。避難。

たいひ【堆肥】🔗🔉

たいひ【堆肥】 落ち葉・わらなどを積み重ね,腐らせてつくった有機肥料。

たいひ【貸費】🔗🔉

たいひ【貸費】 費用を貸すこと。

タイピスト【typist】🔗🔉

タイピスト【typist】 タイプライターで文書を作るのを職業とする人。

だいひつ【代筆】🔗🔉

だいひつ【代筆】 本人に代わって書くこと。「手紙を―する」

たいひつとくしょ【大筆特書】🔗🔉

たいひつとくしょ【大筆特書】 強調して書くこと。特筆大書。

たいひょう【体表】🔗🔉

たいひょう【体表】 からだの表面。

たいびょう【大病】🔗🔉

たいびょう【大病】 重い病気。重病。

だいひょう【大兵】🔗🔉

だいひょう【大兵】 体の大きいこと。また,その人。⇔小兵 「―肥満」

だいひょう【代表】🔗🔉

だいひょう【代表】 (1)全体の特徴を,よく表す物事。「―作」 (2)多数に代わって,その意思を他に表すこと。また,その人。「クラスの―」 (3)ある範囲の中で,特にすぐれているとして選ばれた人。「―選手」

だいひょうけん【代表権】🔗🔉

だいひょうけん【代表権】 〔法〕代表をなす権限。

だいひょうしつもん【代表質問】🔗🔉

だいひょうしつもん【代表質問】 国会の開会時,政府演説に対して行われる各党の代表者による質疑。通常は野党第一会派,与党会派の代表,各会派代表の順に行われる。代表質疑。→政府演説

新辞林 ページ 4881