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いたじき【板敷き】🔗🔉

いたじき【板敷き】 板を張った床。板の間や縁。板畳。

いた・す【致す】🔗🔉

いた・す【致す】 (動五) (1)動詞「する」の待遇表現。 (ア)「する」の謙譲語。「一切こちらで―・します」(イ)「する」の丁寧語。「5 万円も―・します」(ウ)「する」の尊大語。「これ邪魔を―・すな」 (2)届かせる。「思いを―・す」 (3)あることの原因となる。「私の不徳の―・すところです」 (4)(補助動詞) (ア)「する」の謙譲語・丁寧語。「部屋まで御案内―・します」(イ)「する」の尊大語。「早く案内―・せ」

いたずら【悪戯】🔗🔉

いたずら【悪戯】 (1)人の迷惑になるような遊び。悪ふざけ。「―な子供」 (2)物をおもちゃにすること。「自動車を―してはいけません」 (3)自分の趣味などを謙遜していう語。手なぐさみ。「ちょっとパソコンを―しています」 (4)異性に対し,みだらな行為をはたらくこと。

いたずら【徒ら】🔗🔉

いたずら【徒ら】 (形動) してもかいのないさま。「―に時間が過ぎる」

いたずり【板摺り】🔗🔉

いたずり【板摺り】 キュウリ・フキなどに食塩を振りかけて,俎板(まないた)の上でもみころがすこと。

イタセクスアリス【ヰタ-セクスアリス】🔗🔉

イタセクスアリス【ヰタ-セクスアリス】 〔(ラ) vita sexualis〕 小説。森鴎外作。1909 年(明治 42)「スバル」に発表。性を主題化した自然主義小説に対抗して,自己の性的体験の歴史を客観的に記述しようとする哲学者を描く。

いたせんぱら🔗🔉

いたせんぱら コイ目の淡水魚で,タナゴの一種。体は側扁し,体高が高い。成魚は藻類を摂食。かつて琵琶湖・淀川,木曾川・長良川,富山平野の一部に分布していたが激減し,大部分の生息地では死滅。天然記念物。ビワタナゴ。

いただき【頂】🔗🔉

いただき【頂】 一番高いところ。特に,山や頭などについていう。山頂。頭頂。「山の―」「―に霜をおく」

いただき【頂き・戴き】🔗🔉

いただき【頂き・戴き】 勝負事で,自分の勝利が決定的であること。「この試合は―だ」

いただきだち【戴き立ち】🔗🔉

いただきだち【戴き立ち】 ごちそうになってすぐ辞去すること。食べ立ち。

いただきもの【戴き物】🔗🔉

いただきもの【戴き物】 よそからもらった物。

新辞林 ページ 490