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いたくはんばい【委託販売】🔗🔉

いたくはんばい【委託販売】 手数料を支払って,商品の売りさばきを他人に委託すること。

いたくほしょうきん【委託保証金】🔗🔉

いたくほしょうきん【委託保証金】 ⇒委託証拠金

いたくら【板倉】🔗🔉

いたくら【板倉】 (1)群馬県南東部,邑楽(おうら)郡の町。利根川と渡良瀬川にはさまれる。 (2)新潟県南部,中頸城(なかくびき)郡の町。米を中心とする農業地域。

いたくらかつしげ【板倉勝重】🔗🔉

いたくらかつしげ【板倉勝重】 (1545-1624) 江戸初期の幕臣。三河の人。都市行政に才幹を発揮し駿府町奉行・江戸町奉行を歴任。1601 年以後 18 年間京都所司代を務めた。

いたくらしげまさ【板倉重昌】🔗🔉

いたくらしげまさ【板倉重昌】 (1588-1638) 江戸初期の幕臣。勝重の二男。1637 年島原の乱鎮圧の指揮にあたったが成功せず,松平信綱が派遣されることを知って総攻撃を決行し,戦死。

いたくらしげむね【板倉重宗】🔗🔉

いたくらしげむね【板倉重宗】 (1586-1656) 江戸初期の幕臣。勝重の長男。1620 年勝重のあとを襲って京都所司代となり,以後在職三十余年に及んだ。

いたけだか【居丈高】🔗🔉

いたけだか【居丈高】 (形動) 人を威圧するような態度をとるさま。「―にものを言う」(「威猛高」とも書く)

いたこ🔗🔉

いたこ 霊界と人間との間にたって神おろしや死霊の口寄せをする巫女(みこ)。家々を回っておしら様の祭りなども行う。盲目の女性が多く,幼少のうちから修行する。みこ。いちこ。口寄せ。青森県恐山(おそれざん)の地蔵講に集まる者がよく知られる。

いたこ【潮来】🔗🔉

いたこ【潮来】 茨城県行方(なめがた)郡の町。霞ヶ浦と北浦とを結ぶ北利根川に面した水郷地帯の中心地。

いたご【板子】🔗🔉

いたご【板子】 和船の底に敷く揚げ板。

━一枚下は地獄🔗🔉

━一枚下は地獄 船乗りの仕事は危険が多いことをいう。

イタコンさん【イタコン酸】🔗🔉

イタコンさん【イタコン酸】 〔itaconic acid〕 特異な臭気のある白色結晶。サトウキビを培地としてある種の糸状菌を培養して製造する。合成樹脂・合成繊維・可塑剤の原料。メチレンコハク酸。

新辞林 ページ 489