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たかくか【多角化】🔗🔉

たかくか【多角化】 多くの方面,分野にわたること。「経営の―」

たかくかせんりゃく【多角化戦略】🔗🔉

たかくかせんりゃく【多角化戦略】 企業が事業領域を拡大するため,事業を多様化したり,新規の事業分野を開拓していく経営戦略のこと。

たかくけい【多角形】🔗🔉

たかくけい【多角形】 三つ以上の線分で囲まれた平面図形。線分の数によって,三角形・四角形などという。多辺形。たかっけい。

たかくけいえい【多角経営】🔗🔉

たかくけいえい【多角経営】 違う種類の事業を並行的に行うこと。

たかくけっさい【多角決済】🔗🔉

たかくけっさい【多角決済】 3 国以上の間で行われる貿易の代金決済制度。2 国間の双務決済とは違って,多数の相手国全体のなかで収支の均衡をはかる。

たかくしょうじょう【他覚症状】🔗🔉

たかくしょうじょう【他覚症状】 病気の症状が医師や観察者に明白にわかる状態。または,その症状。

たかくすじゅんじろう【高楠順次郎】🔗🔉

たかくすじゅんじろう【高楠順次郎】 (1866-1945) 仏教学者。広島県生まれ。東大教授・東京外語校長・東洋大学学長を歴任。渡辺海旭とともに「大正新修大蔵経」を刊行。

たかくそくりょう【多角測量】🔗🔉

たかくそくりょう【多角測量】 ⇒トラバース測量

たかくたい【多核体】🔗🔉

たかくたい【多核体】 2 個以上の核を有する細胞。細胞が融合してできたもの(動物の筋肉細胞など)と,核のみが分裂し,細胞質の分裂が伴わなかったもの(変形菌類や車軸藻類など)の二つに分類できる。多核細胞。

たかくぼうえき【多角貿易】🔗🔉

たかくぼうえき【多角貿易】 3 国以上の間で協定を結んで行う貿易。双務貿易より貿易収支の均衡がとりやすいなどの利点がある。

たかぐもり【高曇り】🔗🔉

たかぐもり【高曇り】 雲が高くかかっている曇り空。雲量が 9 以上で,高積雲・高層雲が多い場合をいった。

たかくら【高倉】🔗🔉

たかくら【高倉】 湿気や鼠の害を防ぐため,床を高くした倉。現在,南西諸島などにみられる。

たかくらかいづか【高蔵貝塚】🔗🔉

たかくらかいづか【高蔵貝塚】 名古屋市熱田区高蔵町にある弥生時代中・後期の貝塚。弥生時代の文化様相を確認する端緒となった遺跡。熱田貝塚。

タカクラテル🔗🔉

タカクラテル (1891-1986) 作家・社会運動家。本名高倉輝。高知県生まれ。京大卒。農民問題や国語国字問題にかかわる。戦後衆院議員・参院議員となるがマッカーサーにより追放,中国に亡命。著「ハコネ用水」。

新辞林 ページ 4920