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たかにくぼり【高肉彫り】🔗🔉

たかにくぼり【高肉彫り】 (1)彫金の技法の一。文様の部分を高く盛り上がったようにする技法。 (2)浮き彫りで,模様の肉厚を普通より厚めにしたもの。高浮き彫り。厚肉彫り。⇔薄肉彫り

たかね【高値】🔗🔉

たかね【高値】 (1)高い値段。 (2)取引で,相場が今までの値段に比べ高いこと。⇔安値

たかね【高嶺・高根】🔗🔉

たかね【高嶺・高根】 高い峰。

━の花🔗🔉

━の花 遠くから見ているだけで,自分のものにはできないもののたとえ。

たがね【鏨】🔗🔉

たがね【鏨】 金属を切断したり,彫ったり,削ったりするのに用いる工具。石を割るのにも用いる。

たかねきどいせき【高根木戸遺跡】🔗🔉

たかねきどいせき【高根木戸遺跡】 千葉県船橋市習志野台にある縄文中期・後期の集落・貝塚。竪穴住居・貯蔵穴・墓壙が発見され,環状集落の代表例。

たかねざわ【高根沢】🔗🔉

たかねざわ【高根沢】 栃木県中東部,塩谷郡の町。千葉県成田市三里塚から移転した宮内庁の御料牧場がある。

たかねなでしこ【高嶺撫子】🔗🔉

たかねなでしこ【高嶺撫子】 カワラナデシコの変種。高山に生える。高さ約 20cm。花は淡紅色の五弁花。

たかねびけ【高値引け】🔗🔉

たかねびけ【高値引け】 証券・商品取引所で,前場(ぜんば)または後場(ごば)の終わり値が,その日の出来値のうち最も高いこと。⇔安値引け

たが・ねる【綰ねる】🔗🔉

たが・ねる【綰ねる】 (動下一) 集めて一つにまとめる。つかねる。

たかのいわさぶろう【高野岩三郎】🔗🔉

たかのいわさぶろう【高野岩三郎】 (1871-1949) 社会統計学者。長崎県生まれ。房太郎の弟。1919 年(大正 8)ILO 代表問題で東大を辞職,大原社会問題研究所長となる。戦後,社会党顧問。著「社会統計学史研究」ほか。

たかのす【鷹巣】🔗🔉

たかのす【鷹巣】 秋田県北部,北秋田郡の町。製材・木製品工業が盛ん。

たかのすけさぶろう【高野佐三郎】🔗🔉

たかのすけさぶろう【高野佐三郎】 (1862-1950) 明治・大正期の剣道家。埼玉県生まれ。1896 年(明治 29)東京九段に修道院を設け,講堂館柔道を範に剣術を剣道と改称。多くの門人を養成した。

たかのぞみ【高望み】🔗🔉

たかのぞみ【高望み】 その人の身分や能力を超えた望みをもつこと。

新辞林 ページ 4926