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たくさりこうき【田鎖綱紀】🔗🔉

たくさりこうき【田鎖綱紀】 (1854-1938) 日本語速記術の創始者。陸奥(むつ)の人。欧米の速記術を研究,1882 年(明治 15)「日本傍聴筆記法」として発表。

たくさん【沢山】🔗🔉

たくさん【沢山】 (1)数量の多いこと。 (2)十分なこと。「争いはもう―だ」

たくし【卓子】🔗🔉

たくし【卓子】 つくえ。テーブル。卓。

たくしあ・げる🔗🔉

たくしあ・げる (動下一) 手でまくりあげる。「シャツの袖を―・げる」

タクシー【taxi】🔗🔉

タクシー【taxi】 客の求めに応じて,目的地まで客を運び,距離・時間に応じて料金を取る営業用自動車。

たくしき【卓識】🔗🔉

たくしき【卓識】 すぐれた考え。卓見。

たくしこ・む🔗🔉

たくしこ・む (動五) (1)たぐって手元に入れる。「綱を―・む」 (2)着物のすそなどをからげて帯の間に挟む。また,はみだした下着などを手で押し込む。

たくじしょ【託児所】🔗🔉

たくじしょ【託児所】 乳幼児を預かり,その保育・指導を行う施設。

たくしゅつ【卓出】🔗🔉

たくしゅつ【卓出】 他にぬきん出てすぐれていること。傑出。

たくしょう【托生・託生】🔗🔉

たくしょう【托生・託生】 他のものに身を寄せ,頼って生きること。「一蓮―」

たくじょう【卓上】🔗🔉

たくじょう【卓上】 机の上。

たくじょう【卓状】🔗🔉

たくじょう【卓状】 上面が平らであること。頂部が平坦であること。「―火山」

たくじょうせんばん【卓上旋盤】🔗🔉

たくじょうせんばん【卓上旋盤】 卓上に据え付けて使用する小型の旋盤。

たくじょうち【卓状地】🔗🔉

たくじょうち【卓状地】 (1)平坦な広い台地。普通,急崖で囲まれ,テーブル状をなす。 (2)楯状地の周縁で,先カンブリア時代の基盤岩の上に古生代以降の地層が比較的薄く,ほぼ水平に堆積した広大な高原状の地域。ロシア卓状地・アフリカ卓状地など。

たくじょうでんわ【卓上電話】🔗🔉

たくじょうでんわ【卓上電話】 (柱・壁などに取り付けるものでなく)机・テーブルの上などに置いて使う電話。

たくじょうひょうざん【卓状氷山】🔗🔉

たくじょうひょうざん【卓状氷山】 上面が平坦な巨大な氷塊。棚氷の先端が分離して海中に浮かんだもの。南極海に特徴的に見られる。

たくしょく【拓殖】🔗🔉

たくしょく【拓殖】 未開の土地を開拓し,そこに人が移り住むこと。

新辞林 ページ 4943