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たけ【岳・嶽】🔗🔉

たけ【岳・嶽】 高く大きな山。高山。

たけ【茸】🔗🔉

たけ【茸】 きのこ。

たけ【他家】🔗🔉

たけ【他家】 よその家。他人の家。

たけい【他形】🔗🔉

たけい【他形】 結晶面の成長が周りの他の鉱物に妨害されて,その鉱物特有の結晶形態をとりえない形。→自形

たけい【多形】🔗🔉

たけい【多形】 同一化学組成の物質が,圧力や温度などの変化によって異なる結晶構造をもつこと。例えば,方解石と霰石,黒鉛とダイヤモンド。同質異像。多像。

たけい【多型】🔗🔉

たけい【多型】 同一種の生物集団に,形態や形質の異なるところのある 2 種類以上の個体が共存すること。

たげい【多芸】🔗🔉

たげい【多芸】 多くの技芸を身につけていること。「―多才」

━は無芸🔗🔉

━は無芸 多芸であることは,精通した芸をもちにくく,結局無芸に通ずる。

たけいせい【多型性】🔗🔉

たけいせい【多型性】 生物の種に固有な形態・形質が,個体群の中で著しい差を生じてくる現象。雌雄による大きさ・形・色などの違いや,ミツバチやアリの階級による差異など。多型性変異。

たけいたけお【武井武雄】🔗🔉

たけいたけお【武井武雄】 (1894-1983) 童画家・版画家。長野県生まれ。東京美術学校卒。デフォルメの強い清新な作風で知られる。著「お噺(はなし)の卵」「本とその周辺」など。

たけうちせいほう【竹内栖鳳】🔗🔉

たけうちせいほう【竹内栖鳳】 (1864-1942) 日本画家。京都生まれ。本名,恒吉。四条派の画法を基礎に,西欧画を取り入れた独自の洗練された画風を確立。代表作「鯖(さば)」「斑猫」など。

たけうちよしみ【竹内好】🔗🔉

たけうちよしみ【竹内好】 (1910-1977) 中国文学者・評論家。長野県生まれ。東大卒。アジア的視座から近代日本文化を批判。著「魯迅」「現代中国論」「日本イデオロギー」「国民文学論」

たけうま【竹馬】🔗🔉

たけうま【竹馬】 (1)2 本の竹竿の適当な高さの所にそれぞれ足掛かりをつけ,それに乗って歩くようにしたもの。 (2)葉のついた竹にまたがり,馬に乗ったような形で遊ぶ道具。

ダゲール【Louis Jacques Mand Daguerre】🔗🔉

ダゲール【Louis Jacques Mand Daguerre】 (1787-1851) フランスの画家,発明家。迫真的な幻影を出現させる「ジオラマ」の経営者だったが,写真の発明に没頭し,1839 年に最初の実用的写真術,ダゲレオタイプを公表した。

新辞林 ページ 4949