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たけお【武雄】🔗🔉

たけお【武雄】 佐賀県西部の市。蓬莱(ほうらい)山麓の武雄温泉は,古くから知られる。

たけがき【竹垣】🔗🔉

たけがき【竹垣】 竹で編んだ垣。

たけかご【竹籠】🔗🔉

たけかご【竹籠】 細い竹や薄く裂いた竹を編んで作ったかご。

だけかんば【岳樺】🔗🔉

だけかんば【岳樺】 カバノキ科の落葉高木。樹皮は淡褐色で紙状にはげる。5 月頃開花。草紙樺(そうしかんば)。

たけかんむり【竹冠】🔗🔉

たけかんむり【竹冠】 漢字の冠(かんむり)の一。「竿」「笛」などの「竹」の部分。

だげき【打撃】🔗🔉

だげき【打撃】 (1)強く打つこと。 (2)他から受ける心の痛手や物質的な損害。「―を受ける」 (3)野球で,打者が投手の投げた球を打つこと。バッティング。

たけくぎ【竹釘】🔗🔉

たけくぎ【竹釘】 竹で作った釘。

たけくらべ【丈比べ】🔗🔉

たけくらべ【丈比べ】 背の高さをくらべること。せいくらべ。

たけくらべ🔗🔉

たけくらべ 小説。樋口一葉作。1895(明治 28)〜96 年発表。東京下谷大音寺前を舞台に,思春期の少女美登利の微妙な心理の動きを細やかに描いた。

たけざいく【竹細工】🔗🔉

たけざいく【竹細工】 竹を使って細工をすること。また,その細工物。

たけざお【竹竿】🔗🔉

たけざお【竹竿】 竹の幹で作った竿。

たけざきすえなが【竹崎季長】🔗🔉

たけざきすえなが【竹崎季長】 (1246-?) 鎌倉中期の武士。通称,五郎兵衛尉。肥後の御家人。文永・弘安の役に出陣。「蒙古襲来絵詞」は,その戦功の証として作成されたものという。

たけしうちのすくね【武内宿禰】🔗🔉

たけしうちのすくね【武内宿禰】 記紀所伝の人物。大和朝廷の初期,景行・成務・仲哀・応神・仁徳の 5 朝に二百数十年仕えたという。蘇我・葛城・巨勢・平郡氏の祖とされる。たけのうちのすくね。

たけしま【竹島】🔗🔉

たけしま【竹島】 島根県隠岐諸島の北西海上にある無人島。男・女二つの岩島と岩礁からなる。1905 年(明治 38),日本領有を宣言。

たけしまじけん【竹島事件】🔗🔉

たけしまじけん【竹島事件】 石見浜田の廻船問屋会津屋八右衛門が竹島(鬱陵島)に密航した事件。幕府に探知され,1836 年死刑となった。

たけしまはごろも【武島羽衣】🔗🔉

たけしまはごろも【武島羽衣】 (1872-1967) 歌人・国文学者。東京生まれ。東大卒。本名又次郎。美文をもって知られ,滝廉太郎作曲「花」の詩は有名。著「霓裳(げいしよう)微吟」「国歌評釈」など。

新辞林 ページ 4950