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だせん【打線】🔗🔉

だせん【打線】 野球で,そのチームの打者の顔ぶれ。また,打撃のつながり。

たそう【多層】🔗🔉

たそう【多層】 いくつもの層になって重なること。「―構造」「―建築」

たぞうきふぜん【多臓器不全】🔗🔉

たぞうきふぜん【多臓器不全】 ショック・重篤な感染症などに伴い,心臓・肺・肝臓・消化器系などの主要臓器が,連続的に機能不全になった病態。多臓器障害。MOF。

たぞえてつじ【田添鉄二】🔗🔉

たぞえてつじ【田添鉄二】 (1875-1908) 社会主義者。シカゴ大学に留学。帰国後,鎮西日報・平民新聞などで評論活動を行う。直接行動論に反対し,議会政策論を展開した。

たそがれ【黄昏】🔗🔉

たそがれ【黄昏】 〔「誰(た)そ彼(かれ)」の意で,人の姿が見分けにくいことから〕 夕方の薄暗いとき。夕暮れ。「―の町」

たそが・れる【黄昏れる】🔗🔉

たそが・れる【黄昏れる】 (動下一) 夕方になる。「空が―・れてきた」

だそく【蛇足】🔗🔉

だそく【蛇足】 〔蛇に足を描き加えて失敗したという「戦国策」の故事から〕 余分なもの。なくてもよいもの。

たそくるい【多足類】🔗🔉

たそくるい【多足類】 ムカデやヤスデなど,多数の脚をもつ節足動物の総称。分類上はムカデ類は唇脚類,ヤスデ類は倍脚類に類別する。

たそん【他損】🔗🔉

たそん【他損】 他人の責任で,自分が損害を受けたり,けがをしたりすること。⇔自損 「―事故」

たた【多多】🔗🔉

たた【多多】 (副) 多く。たくさん。「この種の例が―ある」

━ますます弁ず🔗🔉

━ますます弁ず 〔漢書〕 事が多ければ多いほど巧みに処理する。また,多ければ多いほどよい。多多ますます善し。

ただ【只・唯】🔗🔉

ただ【只・唯】 [1]   (1)平凡。普通。「―の人」   (2)何事もないこと。無事。「―で済むとは思われない」   (3)無料。無償。「―の酒」 [2](副)   (1)もっぱら。「―君だけが頼りだ」   (2)たった。わずか。「―ひとりで来る」   (3)むなしく。「―行ってみただけ」

━より高い物はない🔗🔉

━より高い物はない ただで物をもらうと,義理ができたり返礼に金がかかったりして,かえって高くつく。

ただ【但】🔗🔉

ただ【但】 (接続) ただし。もっとも。「品質はいいと思う。―少し高すぎる」

新辞林 ページ 4970