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ただしがき【但し書き】🔗🔉

ただしがき【但し書き】 条件・例外などを付け加える,「但し」で始まる文。

ただ・す【正す】🔗🔉

ただ・す【正す】 (動五) (1)間違っているものを正しくする。「誤りを―・す」 (2)きちんとさせる。「姿勢を―・す」 (3)道理にかなっているかどうかをはっきりさせる。「是非を―・す」

ただ・す【糺す】🔗🔉

ただ・す【糺す】 (動五) 罪や真偽・事実などを問い調べる。「罪を―・す」

ただ・す【質す】🔗🔉

ただ・す【質す】 (動五) たずねて明らかにする。「真意を―・す」

たたずまい【佇まい】🔗🔉

たたずまい【佇まい】 そのものから感じられる雰囲気。「落ち着いた―」

たたず・む【佇む】🔗🔉

たたず・む【佇む】 (動五) しばらくその場に立っている。「岸べに―・む」

ただただ【唯唯】🔗🔉

ただただ【唯唯】 (副) 「ただ」を強めていう語。ひたすら。「―御礼申し上げるばかりです」

ただちに【直ちに】🔗🔉

ただちに【直ちに】 (副) 時を移さず。すぐ。「―出発する」

だだっこ【駄駄っ子】🔗🔉

だだっこ【駄駄っ子】 わがままな子。

だだっぴろ・い【だだっ広い】🔗🔉

だだっぴろ・い【だだっ広い】 (形) ばかに広い。やたらに広い。「―・い屋敷」

ただでさえ【只でさえ】🔗🔉

ただでさえ【只でさえ】 (連語) それでなくても。

ただどり【只取り】🔗🔉

ただどり【只取り】 代償や労力を払わずに手に入れること。

ただなか【直中】🔗🔉

ただなか【直中】 (1)まんなか。「大海の―」 (2)真っ最中。「争いの―に割って入る」

ただに【唯に】🔗🔉

ただに【唯に】 (副) 単に。ただ。「―一個人の問題にとどまらない」

ただのり【只乗り】🔗🔉

ただのり【只乗り】 運賃を払わずに乗り物に乗ること。無賃乗車。

ただばたらき【只働き】🔗🔉

ただばたらき【只働き】 (1)無報酬で働くこと。 (2)むだばたらき。徒労。

たたみ【畳】🔗🔉

たたみ【畳】 (1)わらを縫い固めて作った畳床(たたみどこ)を藺草(いぐさ)で編んだ畳表でおおったもの。和室の床に敷く。 (2)草履・下駄などの表につける藺草・籐(とう)・竹などで編んだもの。

新辞林 ページ 4974