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たちうち【太刀打ち】🔗🔉

たちうち【太刀打ち】 (1)太刀で戦い合うこと。 (2)互いに張り合うこと。「とても―できない」

たちうり【立ち売り】🔗🔉

たちうり【立ち売り】 道端などで物を売ること。また,その人。

たちえり【立ち襟】🔗🔉

たちえり【立ち襟】 折り返らず,首に沿って立ち上がっている洋服の襟。スタンド-カラー。

たちおうじょう【立ち往生】🔗🔉

たちおうじょう【立ち往生】 (1)立ったまま死ぬこと。「弁慶の―」 (2)身動きのとれない状態になること。「雪のため車が―する」「難問に―する」

たちおくれ【立ち後れ】🔗🔉

たちおくれ【立ち後れ】 たちおくれること。「福祉の―」

たちおく・れる【立ち後れる】🔗🔉

たちおく・れる【立ち後れる】 (動下一) 着手・進歩・発展などが,ほかよりもおくれている。

たちおとし【裁ち落とし】🔗🔉

たちおとし【裁ち落とし】 裁縫・製本・料理などで,不必要な部分を切り落とすこと。また,切り落とした部分。

たちおよぎ【立ち泳ぎ】🔗🔉

たちおよぎ【立ち泳ぎ】 身体を水中に立てた姿勢で泳ぐこと。

たちかえ・る【立ち返る】🔗🔉

たちかえ・る【立ち返る】 (動五) もとの状態にかえる。「原点に―・る」

たちかぜ【太刀風】🔗🔉

たちかぜ【太刀風】 太刀を振ったときに起こる風。

たちかた【立ち方】🔗🔉

たちかた【立ち方】 (1)立ち上がる方法。 (2)歌舞伎・日本舞踊で,立って舞い踊る者。⇔地方(じかた)

たちがれ【立ち枯れ】🔗🔉

たちがれ【立ち枯れ】 草木が立ったまま枯れること。

たちがれびょう【立ち枯れ病】🔗🔉

たちがれびょう【立ち枯れ病】 農作物の根や茎に糸状菌が寄生して,立ったまま枯れてしまう病気。

たちかわ【立川】🔗🔉

たちかわ【立川】 東京都西部の市。住宅地として開発され,近年は商業が発展。鉄道・バス交通の要地。1977 年(昭和 52)まで米軍基地が置かれた。

たちかわぶんこ【立川文庫】🔗🔉

たちかわぶんこ【立川文庫】 明治末年から大正中期にかけて,大阪の立川文明堂刊行の少年向けの講談文庫本。「猿飛佐助」「霧隠才蔵」などが有名。たつかわぶんこ。

たちき【立ち木】🔗🔉

たちき【立ち木】 (1)地面に生えている木。 (2)りゅうぼく(立木)。

新辞林 ページ 4978