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たまがわダム【玉川ダム】🔗🔉

たまがわダム【玉川ダム】 秋田県仙北郡田沢湖町,雄物川支流の玉川にある洪水調節・用水などの多目的ダム。ダム湖は宝仙湖。重力式で,堤高 100m。総貯水量 2 億 5400 万 m3。1990 年(平成 2)完成。

たまき【手纏・環・鐶】🔗🔉

たまき【手纏・環・鐶】 玉や鈴に紐(ひも)を通した古代の腕飾り。

たまきぶんのしん【玉木文之進】🔗🔉

たまきぶんのしん【玉木文之進】 (1810-1876) 幕末期の長州藩士。吉田松陰の父杉百合之助の弟。松下村塾を開き松陰らを教育。1869 年(明治 2)塾を再開したが萩の乱に門下生多数が参戦,責任をとって自刃。

たまきゅうりょう【多摩丘陵】🔗🔉

たまきゅうりょう【多摩丘陵】 東京都から神奈川県にかけて広がる丘陵。多摩ニュータウンなどの大規模な宅地開発が行われ,都市化が進む。史跡や公園なども多い。

たまきわる【たまきはる】🔗🔉

たまきわる【たまきはる】 日記。1 巻。1216〜19 年頃成立か。藤原俊成女作。作者の宮仕え時代の回想記と,作者死後に弟の定家が編んだ遺稿部分とから成る。建春門院中納言日記。

たまぐし【玉串】🔗🔉

たまぐし【玉串】 木綿(ゆう)または紙をつけて神前にささげる,榊(さかき)の枝。

たまぐしりょう【玉串料】🔗🔉

たまぐしりょう【玉串料】 神道の儀式で,神前にささげる供物。

たまぐすくちょうくん【玉城朝薫】🔗🔉

たまぐすくちょうくん【玉城朝薫】 (1684-1734) 琉球の官人。薩摩や江戸で能・狂言・歌舞伎に接し,その形式を借りて琉球の伝説・史話を素材にした組踊りを創作。作「二童敵討(にどうてきうち)」「銘苅子(めかるし)」「執心鐘入(しゆうしんかねいり)」など。

たまくら【手枕】🔗🔉

たまくら【手枕】 てまくら。

だまくらか・す🔗🔉

だまくらか・す (動五) だます。

たま・げる【魂消る】🔗🔉

たま・げる【魂消る】 (動下一) 非常に驚く。びっくりする。「あっと―・げる」

たまこ【多摩湖】🔗🔉

たまこ【多摩湖】 東京都東大和市北部にある人造湖。1929 年(昭和 4)完成。東京の上水道用水。村山貯水池。

新辞林 ページ 5033