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たまな【球菜】🔗🔉

たまな【球菜】 キャベツの異名。

たまな【玉名】🔗🔉

たまな【玉名】 熊本県北西部,島原湾に面する市。近世,菊池川の河港として発達。ノリ・貝の養殖,ミカン・ブドウ栽培,印刷・食品業が産業の中心。

たまに【偶に】🔗🔉

たまに【偶に】 (連語) まれに。「―会う」

たまニュータウン【多摩ニュータウン】🔗🔉

たまニュータウン【多摩ニュータウン】 東京都の多摩・稲城・八王子・町田の 4 市にまたがる多摩丘陵に開発された,大規模な住宅都市。

たまねぎ【玉葱】🔗🔉

たまねぎ【玉葱】 ユリ科の多年生野菜。平球形または広卵形の鱗茎を食用とする。オニオン。

たまの【玉野】🔗🔉

たまの【玉野】 岡山県南部,児島半島南東部にある市。金属・造船工業が立地。

たまのい【玉の井】🔗🔉

たまのい【玉の井】 東京都墨田区東向島にあった私娼街。永井荷風作「東綺譚」の舞台として知られる。

たまのこし【玉の輿】🔗🔉

たまのこし【玉の輿】 〔貴人の乗る美しい立派な輿の意〕 女性が結婚によって得る富貴の身分。「―に乗る」

たまばえ【蠅】🔗🔉

たまばえ【蠅】 タマバエ科の昆虫の総称。体長 2mm 内外の微小な種類が多い。幼虫が植物に寄生して虫(ちゆうえい)を作る種が多い。

たまばち【蜂】🔗🔉

たまばち【蜂】 膜翅目タマバチ科のハチの総称。植物に寄生して虫(ちゆうえい)を作る。植物の害虫とされるものが多いが,虫が染料やタンニンの採集に利用されるものもある。フシバチ。

たまびじゅつだいがく【多摩美術大学】🔗🔉

たまびじゅつだいがく【多摩美術大学】 私立大学の一。1935 年(昭和 10)創立の多摩帝国美術学校を源とし,47 年多摩造形芸術専門学校,50 年短期大学を経て,53 年大学となる。本部は東京都世田谷区。

たまひろい【球拾い】🔗🔉

たまひろい【球拾い】 野球やテニスで,選手の練習の球を拾い集めること。また,その役をする新人などをいう。

たまぶち【玉縁】🔗🔉

たまぶち【玉縁】 服飾で,布の裁ち目やボタン穴などを細くくるむこと。

たまへん【玉偏】🔗🔉

たまへん【玉偏】 漢字の偏の一。「珠」「琢」「珍」などの「」の部分。ぎょくへん。

新辞林 ページ 5036