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ためらい【躊躇い】🔗🔉

ためらい【躊躇い】 ためらうこと。

ためらいきず【躊躇い傷】🔗🔉

ためらいきず【躊躇い傷】 刃物などで自殺を図ったものの死にいたらず,からだに残った傷。

ためら・う【躊躇う】🔗🔉

ためら・う【躊躇う】 (動五) 思い切りがつかなくて迷う。躊躇(ちゆうちよ)する。「会うのを―・う」

た・める【溜める】🔗🔉

た・める【溜める】 (動下一) (1)水などを一つの所に集めておく。「雨水を―・める」 (2)(「貯める」とも書く)金品をたくわえる。「小金(こがね)を―・める」 (3)処理しないで残してしまう。「宿題を―・める」「家賃を―・める」

た・める【矯める】🔗🔉

た・める【矯める】 (動下一) (1)曲げたりまっすぐにしたりして形を整える。「枝を―・める」 (2)改め直す。矯正(きようせい)する。「―・め難い不親切」 (3)目をすえて見る。「―・めつすがめつ」

ためん【他面】🔗🔉

ためん【他面】 物事の,ほかの側面。ほかの方面。一方。

ためん【多面】🔗🔉

ためん【多面】 (1)多くの平面。 (2)多くの方面。

ためんかく【多面角】🔗🔉

ためんかく【多面角】 〔数〕同一平面上にないいくつかの角が頂点を共有し,隣の角と辺を共有してできている立体図形。

ためんせい【多面性】🔗🔉

ためんせい【多面性】 各方面にわたる性質。

ためんたい【多面体】🔗🔉

ためんたい【多面体】 4 つ以上の多角形より成る面で囲まれた立体。面の数により四面体・五面体…と呼ぶ。

ためんてき【多面的】🔗🔉

ためんてき【多面的】 (形動) 多くの面にわたるさま。⇔一面的 「―な活動」

たもあみ【網】🔗🔉

たもあみ【網】 竹や針金の口輪のついた袋状の網に長い柄をつけたもの。魚をすくい取るのに使う。たも。たま。

ダモイ【(ロ) domoi】🔗🔉

ダモイ【(ロ) domoi】 〔「自宅へ」の意〕 帰国。帰還。〔第二次大戦終了後,ソ連に抑留された日本人が帰国の合い言葉として用い流行した〕

たもうさく【多毛作】🔗🔉

たもうさく【多毛作】 同じ耕地に年 3 回以上作物を植え付け,収穫すること。

たもうしょう【多毛症】🔗🔉

たもうしょう【多毛症】 うぶ毛が生えるところに多数の硬毛が生える状態。

たもうるい【多毛類】🔗🔉

たもうるい【多毛類】 多毛綱の環形動物の総称。体は多くの体節に分かれ,各体節にいぼ足があり剛毛が生える。体長は多くは 2〜20cm。大部分が海産。ゴカイ・イソメ・イワムシなど。

新辞林 ページ 5043