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タルト【(オランダ) taart】🔗🔉

タルト【(オランダ) taart】 南蛮菓子の一。ゆずあんをカステラで巻いた生菓子。松山名産。

タルト【(フ) tarte】🔗🔉

タルト【(フ) tarte】 パイ生地またはビスケット生地を型に入れて焼き,クリームや果物をのせた菓子。

タルド【Jean-Gabriel de Tarde】🔗🔉

タルド【Jean-Gabriel de Tarde】 (1843-1904) フランスの社会学者。社会の成立を成員間の相互の模倣に求め,デュルケームの社会実在論に反対。また,ル=ボンを批判し,群集に対する「公衆」の概念を提唱。著「模倣の法則」「世論と群集」

タルトゥーがくは【タルトゥー学派】🔗🔉

タルトゥーがくは【タルトゥー学派】 エストニアのタルトゥー(Tartu)大学を中心としたロシアの文化記号論の学派。ロトマン・イワーノフらが中心。ミハイル=バフチンの影響を受ける。

タルトレット【(フ) tartelette】🔗🔉

タルトレット【(フ) tartelette】 一人用に小さくつくった洋菓子のタルト。

ダルトン【John Dalton】🔗🔉

ダルトン【John Dalton】 (1766-1844) イギリスの化学者。原子の概念を化学に導入し,化学的原子論の基礎を築く。

ダルトンのほうそく【ダルトンの法則】🔗🔉

ダルトンのほうそく【ダルトンの法則】 ダルトン(J. Dalton)が発見した気体の分圧に関する法則。理想気体の混合気体では,各気体成分は互いに干渉することなく独立して存在する性質を示す。

タルバガン【tarbagan】🔗🔉

タルバガン【tarbagan】 リス科の哺乳類。マーモットの一種。頭胴長 60cm,尾長 12cm 内外で,足は短い。地中にトンネルを掘り,群れで生活。ユーラシア大陸各地に分布。ステップ-マーモット。ボバック。

ダルブー【Jean Gaston Darboux】🔗🔉

ダルブー【Jean Gaston Darboux】 (1842-1917) フランスの数学者。古典微分幾何学の集大成者。解析学と幾何学の融合に尽力,彼の創案になる動座標系の方法は,今日の微分幾何の展開に大きな役割を果たした。

新辞林 ページ 5054