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いちじしょとく【一時所得】🔗🔉

いちじしょとく【一時所得】 (営利行為から生じた所得以外の)懸賞の賞金,馬券・車券の払い戻し金など,一時的に生ずる所得。

いちじせんい【一次遷移】🔗🔉

いちじせんい【一次遷移】 植物群落の遷移の一型。火山の熔岩(ようがん)流や新島,新しい湖沼などに初めて生物が移住し定着することから始まるものをいう。

いちじせんきん【一字千金】🔗🔉

いちじせんきん【一字千金】 〔秦の呂不韋(りよふい)がその著「呂氏春秋」を咸陽(かんよう)の都の城門に置いて,書中の 1 字でも添削できた者には千金を与えようと言った故事から〕 1 字が千金に値するほどの立派な文字や文章。

いちしちにち【一七日】🔗🔉

いちしちにち【一七日】 人の死後 7 日間。また,7 日目の日。初七日(しよなのか)。

いちじつ【一日】🔗🔉

いちじつ【一日】 (1)月の,ついたち。 (2)ある一日。「―山野に遊ぶ」

━の長(ちよう)🔗🔉

━の長(ちよう) 〔論語〕 経験・技能・知識などに若干すぐれていること。

いちじつせんしゅう【一日千秋】🔗🔉

いちじつせんしゅう【一日千秋】 恋い慕う気持ちや待ち望む気持ちが非常に強いこと。いちにちせんしゅう。

いちじてき【一時的】🔗🔉

いちじてき【一時的】 (形動) しばらくの間だけであるさま。「―な措置」

いちじでんち【一次電池】🔗🔉

いちじでんち【一次電池】 いったん放電してしまうと再びもとの状態に戻して使用することができない電池。アルカリ電池・水銀電池・リチウム電池など。

いちじに【一時に】🔗🔉

いちじに【一時に】 (副) 短期間に事が行われるさま。「疑念が―晴れた」

いちじのがれ【一時逃れ】🔗🔉

いちじのがれ【一時逃れ】 いちじしのぎ。「―を言う」

いちじばらい【一時払い】🔗🔉

いちじばらい【一時払い】 一度に代金や借金を支払うこと。→分割払い

いちじばらいようろうほけん【一時払養老保険】🔗🔉

いちじばらいようろうほけん【一時払養老保険】 保険料を加入時に一括して払い込む養老保険。利殖性が高い。

いちじふさいぎ【一事不再議】🔗🔉

いちじふさいぎ【一事不再議】 議会が一度議決した案件については,再び審議することを許さないとする原則。

いちじふさいり【一事不再理】🔗🔉

いちじふさいり【一事不再理】 有罪・無罪または免訴の判決が確定した事件については,再び審理をすることを許さないとする刑事訴訟の原則。

いちじへんかん【一次変換】🔗🔉

いちじへんかん【一次変換】 〔数〕線形空間VからVへの線形写像。

新辞林 ページ 506