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たんしゅう【淡州】🔗🔉

たんしゅう【淡州】 淡路(あわじ)国の別名。

たんじゅう【胆汁】🔗🔉

たんじゅう【胆汁】 脊椎動物の肝臓でつくられる褐色の液。胆嚢(たんのう)に一時蓄えられ,十二指腸へ分泌される。胆汁酸を含むほか,胆汁色素・コレステロール・肝代謝産物などが主な成分。胆液。

たんじゅう【短銃】🔗🔉

たんじゅう【短銃】 ピストル。拳銃。

だんしゅう【男囚】🔗🔉

だんしゅう【男囚】 男の囚人。

たんじゅうさん【胆汁酸】🔗🔉

たんじゅうさん【胆汁酸】 胆汁中に含まれる主な有機成分の一。肝臓でコレステロールから生成され,脂肪を乳化して消化吸収に重要な役割を果たす。

たんじゅうしきそ【胆汁色素】🔗🔉

たんじゅうしきそ【胆汁色素】 動物の胆汁中にある赤黄色のビリルビン,緑色のビリベルジンなどの有色物質。

たんじゅうしつ【胆汁質】🔗🔉

たんじゅうしつ【胆汁質】 ヒポクラテスの体液説に基づく気質の 4 類型の一。激情的で怒りっぽい気質。胆液質。

たんじゅうせん【単縦線】🔗🔉

たんじゅうせん【単縦線】 楽譜で,小節間を区切る 1 本の縦線。

たんしゅく【短縮】🔗🔉

たんしゅく【短縮】 時間や距離などを短く縮めること。「操業―」

たんじゅん【単純】🔗🔉

たんじゅん【単純】 (1)こみいっていないこと。⇔複雑 「―な構造」 (2)考え方などが一面的なこと。「―な発想」 (3)他種のものがまざっていないこと。

たんじゅんおん【単純音】🔗🔉

たんじゅんおん【単純音】 ⇒純音

たんじゅんご【単純語】🔗🔉

たんじゅんご【単純語】 単語のうち,意味・語形の上からそれ以上に分けることができないと考えられるもの。「め(目)」「みみ(耳)」「やま(山)」「かわ(川)」の類。→派生語複合語

たんじゅんさいせいさん【単純再生産】🔗🔉

たんじゅんさいせいさん【単純再生産】 毎年同じ規模で繰り返される再生産。→拡大再生産縮小再生産

たんじゅんししつ【単純脂質】🔗🔉

たんじゅんししつ【単純脂質】 脂質のうち,脂肪酸と各種アルコールとのエステルの総称。炭素・水素・酸素のみで構成されるもので,中性脂肪がその代表。⇔複合脂質

たんじゅんしゃかい【単純社会】🔗🔉

たんじゅんしゃかい【単純社会】 生産諸力が未発達で,社会的分業や社会的分化が行われていない原初的な社会。

たんじゅんしょうにん【単純承認】🔗🔉

たんじゅんしょうにん【単純承認】 財産も債務もすべて承継する,という無条件の相続の承認。→限定承認

新辞林 ページ 5081