だんじょどうけん【男女同権】 両性の法律的権利・社会的待遇が同等であり，差別されないこと。現行憲法が宣言。

だんじょほう【断叙法】 修辞法の一。接続の語を省略し，句と句との関係を断って文章に力を付与し，想像の余地を多くする技法。例えば「目には青葉山ほととぎす初がつお」の類。⇔接叙法

ダンジョン【dungeon】 地下牢。

だんじり【檀尻・楽車】 関西で，祭礼の山車（だし）のこと。やま。やたい。

たん・じる【嘆じる・歎じる】 （動上一） (１)なげく。なげき憤る。「身の不運を―・じる」 (２)ほめたたえる。感心する。

だん・じる【断じる】 （動上一） はっきりと判断を下す。「犯人と―・じる」

だん・じる【弾じる】 （動上一） 弦楽器を演奏する。「琵琶（びわ）を―・じる」

だん・じる【談じる】 （動上一） 語る。話す。また論じ合う。「世相を―・じる」

たんしろん【単子論】 ⇒モナド論

たんしん【単身】 ただ一人。単独。「―赴任」

たんしん【単親】 父母のうち片方の親しかいないこと。

たんしん【短身】 背の低いこと。⇔長身

たんしん【短信】 (１)短い通信・手紙。 (２)新聞・雑誌などの短いニュース。

たんしん【短針】 時計の短い方の，時（じ）を示す針。時針。短剣。⇔長針

たんじん【炭塵】 きわめて細かい石炭の粉末。火源があれば引火，爆発する。

たんしんかてい【単親家庭】 母親あるいは父親のいずれかと子供とからなる家庭。

ダンシング【dancing】 踊ること。踊り。「―-チーム」

たんしんし【単振子】 (１)〔simple pendulum〕 単振り子。 (２)〔simple oscillator〕 単振動を行う振動体。