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たんそく【短足】🔗🔉

たんそく【短足】 足が短いこと。

たんそく【嘆息・歎息】🔗🔉

たんそく【嘆息・歎息】 嘆いたり感心したりしてため息をつくこと。

だんぞく【断続】🔗🔉

だんぞく【断続】 とだえながら続くこと。「交渉は―的に行われた」

だんぞくき【断続器】🔗🔉

だんぞくき【断続器】 電磁石などによって回路の通電を断続する装置。電鈴などはこの応用例。インタラプター。

たんぞくこく【単族国】🔗🔉

たんぞくこく【単族国】 国民が一つの民族によって構成されている国家。単一民族国家。

たんそこう【炭素鋼】🔗🔉

たんそこう【炭素鋼】 炭素を 2%以下含む鉄。その性質は炭素含有量による。種々の圧延鋼材・ボルト・ナットなどに広く利用。

たんそし【炭素紙】🔗🔉

たんそし【炭素紙】 カーボン紙。

たんそじゅうし【炭素 14】🔗🔉

たんそじゅうし【炭素 14】 質量数が 14 の炭素の放射性同位体。半減期 5730 年でベータ崩壊を行う。窒素と中性子との反応によって人工的に作られるほか,同様の反応によって天然にも微量存在する。生体内トレーサーとして,また考古学的な年代測定に用いる。記号14C

たんそぜい【炭素税】🔗🔉

たんそぜい【炭素税】 環境税の一。地球温暖化につながる二酸化炭素の排出抑制のため,石炭・石油・天然ガスなどに対して課される税。

たんそせんい【炭素繊維】🔗🔉

たんそせんい【炭素繊維】 黒鉛から成る繊維。ポリアクリロニトリル繊維,またはコールタールピッチを原料とする繊維を,窒素気流中で高温に加熱して炭化したもの。強度・弾性などにすぐれ,航空機・自動車部品,ゴルフクラブ・テニスラケット・釣り竿(ざお)などの材料にする。カーボン-ファイバー。

たんそどうかさよう【炭素同化作用】🔗🔉

たんそどうかさよう【炭素同化作用】 ⇒炭酸同化作用

たんそびょう【炭疽病】🔗🔉

たんそびょう【炭疽病】 (1)ウシ・ウマ・ヒツジなど草食獣に発生する伝染病。炭疽菌に感染して発病し,内臓特に脾臓がはれ,血管内に著しい菌の増殖がみられる。まれにヒトに感染することがある。炭疽。炭疽熱。脾脱疽(ひだつそ)。 (2)植物の病害。果実・茎・葉に黄褐色の病斑を生じ,赤色の分生胞子のかたまりができる。病原菌は不完全菌類・子嚢菌類に属するものが多い。

だんそんじょひ【男尊女卑】🔗🔉

だんそんじょひ【男尊女卑】 男を重視し,女を軽んじる考え方や風習。⇔女尊男卑

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