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たんだ【短打】🔗🔉

たんだ【短打】 野球で,バットを短く持ち,小さく鋭く振って打つこと。

たんたい【担体】🔗🔉

たんたい【担体】 〔carrier〕 (1)〔物〕物質中で電荷を運ぶ粒子。電子・イオン,半導体中の正孔など。 (2)〔化〕 (ア)触媒の微粒子を支える多孔性の物質。触媒を広い面積に分布させるために用いる。アルミナ・ケイ藻土など。(イ)微量の物質を分離抽出するために加える,類似の化学的性質をもつ物質。 (3)〔生〕 (ア)生体膜にあって物質の輸送を仲介するタンパク質。輸送体。(イ)免疫原性が弱いか,または単独ではそれがない物質(ハプテン)と結合し,免疫原性をもたらす物質(タンパク質など)。シュレッパー。

たんたい【単体】🔗🔉

たんたい【単体】 単一の元素から成り,固有の化学的性質をもつ物質。水素(H2)・酸素(O2)・オゾン(O3)・銅(Cu)など。⇔化合物

たんだい【探題】🔗🔉

たんだい【探題】 中世,幕府から地方に派遣され,政務・訴訟の裁断・軍事をつかさどる地方長官。鎌倉幕府の東国の執権・連署や六波羅探題・鎮西(ちんぜい)探題,室町幕府の九州探題・奥州探題など。

たんだい【短大】🔗🔉

たんだい【短大】 短期大学。

だんたい【団体】🔗🔉

だんたい【団体】 (1)人々の集まり。「―旅行」 (2)同じ目的を持つ者が結合した集団。法人・政党など。「政治―」

だんたい【弾帯】🔗🔉

だんたい【弾帯】 銃弾を一列に並べて装着してあるベルト。

だんたい【暖帯】🔗🔉

だんたい【暖帯】 温帯のうち,亜熱帯に近い地帯。暖温帯。

だんたいいにんじむ【団体委任事務】🔗🔉

だんたいいにんじむ【団体委任事務】 法律または政令により,地方公共団体に委任される国または他の地方公共団体の事務。⇔機関委任事務

たんたいぎ【炭太祇】🔗🔉

たんたいぎ【炭太祇】 (1709-1771) 江戸中期の俳人。号,不夜庵など。法号,道源。江戸の人。大徳寺などに住し,のち島原遊郭に住む。晩年蕪村と親交。著「太祇句選」など。

たんたいきてい【単体規定】🔗🔉

たんたいきてい【単体規定】 建築基準法に規定される各種の制限のうち,個々の建築物の構造,防災避難などに対する規定の通称。→集団規定

だんたいきょうぎ【団体競技】🔗🔉

だんたいきょうぎ【団体競技】 団体同士が対抗して行う競技。⇔個人競技

新辞林 ページ 5092