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だんぱつしき【断髪式】🔗🔉

だんぱつしき【断髪式】 引退する相撲力士の髷を切る儀式。

たんぱつじゅう【単発銃】🔗🔉

たんぱつじゅう【単発銃】 銃身が一つで,1 発ごとに弾丸を装填(そうてん)する方式の銃。

たんばのやすより【丹波康頼】🔗🔉

たんばのやすより【丹波康頼】 (912-995) 平安中期の医師。医術にすぐれ丹波宿禰の姓を賜った。984 年日本最初の医学書「医心方」を完成。

たんぱほうそう【短波放送】🔗🔉

たんぱほうそう【短波放送】 短波帯を用いた放送。小電力で遠隔地に届くため,海外向け放送が多い。

たんばやき【丹波焼】🔗🔉

たんばやき【丹波焼】 兵庫県今田町に産する陶器の総称。日本最古の窯の一。桃山時代以後茶器を多く産した。

タンバリン【tambourine】🔗🔉

タンバリン【tambourine】 太鼓の一種。胴枠に金属円板を 2 枚合わせにしたものを数個付け,片面に革を張ったもの。革を指先で打ち,また振って円板を鳴らす。タンブラン。タンブリン。

たんばん【胆礬】🔗🔉

たんばん【胆礬】 〔「たんぱん」とも〕 銅の硫酸塩鉱物。三斜晶系で,青色,半透明。化学的には,結晶水を 5 分子もつ硫酸銅の結晶。板状・塊状・葡萄(ぶどう)状などを呈し,銅鉱山などに産する。

たんばん【単板】🔗🔉

たんばん【単板】 ロータリー-レースなどで切削した木材の薄板。合板の構成材。ベニヤ。⇔合板

たんパン【短パン】🔗🔉

たんパン【短パン】 〔短いパンツの意〕 半ズボン。

だんぱん【談判】🔗🔉

だんぱん【談判】 物事の決着を付けるために,相手方と渡り合うこと。

たんび【耽美】🔗🔉

たんび【耽美】 美を最も価値のあるものと考え,美を求めること。

たんび【嘆美・歎美】🔗🔉

たんび【嘆美・歎美】 感心してほめること。嘆賞。

たんぴ【単比】🔗🔉

たんぴ【単比】 一つの数どうしの比。⇔複比

たんぴ【単肥】🔗🔉

たんぴ【単肥】 成分が単一の肥料。単味肥料。

だんび【断尾】🔗🔉

だんび【断尾】 動物の尾の一部または全部を切り落とすこと。

ダンピア【William Dampier】🔗🔉

ダンピア【William Dampier】 (1652-1715) イギリスの航海者。海賊として活躍し,海軍の命でオーストラリア周辺を探検。著「新世界周航記」「航海とその記録」

新辞林 ページ 5103